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カテゴリ:神秘体験空間
先日、NHKで、オカルト否定の番組をみたのだが、いまだにこんなことをやっているオールドメディアのレベルの低さに呆れてしまった。そもそもオールドメディアは偽ユダヤがつくったものなんで、いまだにその洗脳が解けていない日本人が多いのも仕方がないかもしれないが、昭和の時代に超能力ブームがあり、平成に進む頃にスピリチュアルブームがあり、そして令和には、前世を知るアクエリアスブームがいまはじまろうとしている、のにもかかわらず、である。
人類がいま不死性に目覚め、輪廻転生を理解しようとしている初歩にあり、その準備から、遺伝子情報学や、再生医療や量子力学などの、かつての古代アトランティス時代の基礎知識が、カインの子孫たちから黒魔術を通じて、甦り、生まれてきたわけである。 令和は、霊和でもある。霊で和して行こうという時代なのである。この日本に外国人がインバウンドで到来するのも、古代アトランティス時代からの流れなのである。 日本の神々が、民族霊として、令和のインスピレーションを、時代の命名に関わる日本人関係者に与えたようである。オカルトを語るのなら、この時代の流れを読み解かないと、この令和の世に、何のために日本人として生まれてきたのか、わかるはずもないだろう。 巷には、若気の至りならまだしも、ある程度の人生経験を積みながら、自分が一番優れていると思い込んでいる自惚れ屋さんの地球人こそ傍迷惑で、始末に悪い存在はない。釈迦に説法がわからないらしい。 自分の知性が低レベルなのを自覚できない地球人が最も救いようのない独裁者や独善者であり、虚栄心に満ち溢れ、名誉欲や承認欲の塊であるのに、何の疑問ももたないが、なぜか、巷の自称オカルト研究家を名乗るような怪しい人物が、オカルト番組に登場し、オカルトの代表として出ているのにしばしば疑問が盛り沢山のように感じられてくる。 それに、オカルトを否定する側の科学者もカールセーガン級の知名度やノーベル賞級の研究者、もしくはイグノーベル賞級の研究者ならまだしも、それらの科学者とは程遠い専門分野の大学教養課程レベルでしかない人物なのも非常に残念である。 なかには研究者でもない科学ジャーナリストが出てきて科学を語るのには、あまりにも不公正だろうと思う次第だが、オカルト側も聞きかじりのジャーナリストレベルのニセモノなんで、所詮はニセモノ同士のタヌキとキツネの化かし合い騙し合いでしかないが、とにかく巷のオカルト番組はツッコみどころ満載なので呆れてしまう。 所詮は、現代科学といっても、中世以降の数百年の歴史しかないことを考慮せずに、しかも、人生が一回きり、と思い込んで、現代人がようやく獲得した人間の覚醒意識で、自然現象を観測しデータ化し、脳で考えた、可視域での物質化したモノマネであって、それも非線形現象をどうにかこうにか局所的な線形現象にして、三体問題を回避するために確率統計学を用いて、ようやく数式化した、三次元プラス時間の四次元思考を土台とした思考の産物にすぎない。 対照的に、オカルト側も、聞きかじりの都市伝説レベルではダメで、オカルト研究家を名乗るのなら、科学全般を、少なくとも科学史ぐらいは大学修士課程で修論を書けるぐらいの素養の持ち主でないと、科学者との議論を深められずに、中途半端に終わるか、朝まで生テレビのような騒々しい雑音ばかりの無意味で陳腐で、互いの主張が果てしなく平行線の小田原評定となるだけだろう。 議論に意味をもたせるのなら、互いの立場と役割を乗り越えて、一致点を見い出すのが肝要で、単なる罵りあい罵倒のしあいでは台無しで、ましてや勝った、負けたのディベートでも後味が悪い。いうなれば、千宗易の一期一会でないとダメなのである。やってよかった。気心が知れたという、一期一会の、仏教の善因善果で、悪因をも善果につなげようとする、悪人正機に意味を求めるものとなるべきだろう。だから互いを謙虚に認め合うのでなければいけない。男女間の付き合いと同じである。 そもそもホンモノのオカルト研究家というのなら、オールドメディアが垂れ流す、そのような中途半端な進行が予想される番組には出るはずもないが、だからオカルト研究家と名乗るだけでニセモノなのだが、怪しい恰好をして出ている時点で、失格である。 奇抜で派手で、目立とう精神のような恰好で出るのはそれだけで、オカルトではない証拠である。そんな人物の言動を現代人が信じるわけがない。この人の言う事なら信じられるという恰好で出ないとそれだけで相手や現代人の心を読んでいない証拠でもある。現代人は外見主義なので、謙虚さが滲み出る、自然に話を聞きたくなるような恰好でないと言葉に耳を傾けようとする気にもならない。 だから、オカルト研究者は、口数が少なく、相手が何を求めているのか的確に判断できないとダメなんである。所詮、NHKなんで国会のように官僚が書くシナリオ通りに、番組構成作家が書く進行通りに、口を動かしているだけにすぎないのだろうが。 巷のオカルト研究家のレベルが低すぎるので、冒頭からダメ出しを書いてしまったが、そのような似非のオカルト研究家がオカルトダメ出し番組に出るのは、世間からオカルトを怪しませる洗脳であるから、自称オカルト研究家が、シナリオ通りに、途中で裏切って、なぜか科学的でないとオカルトを否定するような発言をするから、この自称オカルト研究家は、あまりに低レベルなので、一体オカルトの何を知っているのか、聞きたくもなる。 当然、非科学的という人ほど、科学を知らないし、科学史も知らないから、科学が地上に生まれた由来も知らない。このようなレッテル貼りは、偽ユダヤが偽者と判断されないための防御情報工作としてよく陰謀論界隈では用いられ、知られている。「陰謀論者」とレッテルを貼れば、オカルト研究家の怪しい恰好と同じような効果を、メディアが流す情報が正しいと洗脳されている飼い犬のような人々に、もたらせるからである。 科学的というレッテルを用いれば、闇の宗教教団を誤魔化せるから、巷では幸福の科学などが流行るわけである。ここら辺の話は、このブログでも度々紹介しているジョンコールマンの書籍を読めばお馴染みである。悪魔崇拝教団こそが科学を隠れ蓑にするから、科学という言葉に騙されてはいけない。 とにかく巷には、そのような胡散臭い、科学優先主義の、オカルト演出がなされ、オカルトだけでなく、経済面でも、財務省の宣伝の通りに増税するために、某朝番組のコメンテーターのようなのが沢山いるのが非常に残念で、折角の数少ないオカルト番組が単なる都市伝説番組となってしまうから、それなら、「信じるか信じないかは貴方次第」のオカルト芸風の芸人のように、お笑いバラエティ番組にした方が遊び心満載でかえって、そのような遊び心のなかにオカルトの真実が隠れているから、遥かにマシに思えてくる。 脳の知識からは到達できない、オカルトを一言で語るのは困難だが、科学を一言で簡単に理解するには、それは物質界の学問で、古代叡智の一断片というべきかもしれない。人間が地上の世界から集めて統合した知識体系で、オカルトでは、科学を、生命の樹に対する、認識の樹、もしくは認識の果実と呼んでいる。 だから、科学は、聖書では、蛇が唆して、エヴァに食べさせた禁断の知識の実で、そのために、原始の人間はエヴァから発した女性だったわけで、女性から男性がわかれて、知識の実から、脳ができた。つまり、知識の実がエヴァから、アダムに行き渡り、科学を考える脳ができた。 だから、科学は脳を超えることができずに、男性は、子どもを産むかわりに、地上から知識を集めて、代わりに、科学を産んだので、カインが男性の象徴となり、フリーメーソンの石工となった。聖書では、石工は農夫となっているが、農夫とは地を耕し、収穫物を神に納める民族で、だからカインの子孫は石工で、メーソンから、神殿伝説が生まれたのである。 つまり人類史によれば、カインのフリーメーソンが科学の祖となったのである。有名なメーソンの象徴のマークの、コンパスと定規のなかのGは、正三角形のなかの、万物を見通す目で、実はルシファーの目なのである。ルシファーは、月紀に人類の進化から逸脱し、月に住む高次の宇宙人となった。だから、月から、地球人を監視する存在でもある。死後の地球人が最初に行くところが、実はルシファーたちの地獄の欲界なのである。だから日本では、別名、閻魔様とも呼ばれている。 さて、ルシファーと敵対するのが、ヤハヴェの、日本でいうところの八百万、もしくは八幡の神である。太陽霊キリストを子とするなら、父の宇宙神というべきかもしれない。ヤハヴェ神は、人類の祖アダムをつくり、アダムは、エヴァとの間に、アベルをつくった。だから、アベルはヤハヴェ神の正統な後継者なので、生命を地に伝える祭司となった。聖書では、生命を育てる羊飼いの牧人となっている。端的にいえば、神の命令を地上に伝える巫女のような存在である。 巫女は、日本でいうなら、祝詞を唱える神官のようなものかもしれない。だから、アベルの子孫から、祭司系の宗教が黄金伝説として生まれた。アベルの民族は、ヤハヴェ神に、祝詞を捧げていたので、受け取られたが、カインは、自分の民族がつくった地上の科学を、ヤハヴェに捧げたので、認められずに、進化から逸脱し、代わりにアベルの宗教を、科学で殺してしまった。そのために、地上にはホンモノの宗教がなくなった。ホンモノの宗教とは、輪廻転生と、霊魂の不死性を説く、天国の愛の話である。 そのために、地上の人間は、人生を一回切りの誕生と死の間の生のみを、個人的に生きる存在になった。それでは人類が逸脱してしまうので、地上の人間を救うために、均衡をとるために、ヤハヴェ神は、アベルの代わりに、アダムとエヴァに、セトを産ませた。このアベル-セトの子孫の民族が、祭司を継ぎ、後の黄金伝説となるソロモンを産む。 やがて、ソロモンは、地上に神殿をつくるために、カインの子孫から、トバルカインの子孫ヒラムアビフを招き、ソロモンの神殿をつくらせた。このソロモンの神殿が、フリーメーソンの上位に君臨する、霊魂の不死性と、霊視を獲得するための、修行の課程をなすグラントリアンらしい。そして、ソロモンの神殿に、キリストが降臨することで、カインの子孫と、アベルーセトの子孫の統合がなされた。 ヒラム - Wikipedia だから、ルシファーは、人間のなかのキリストの愛によって地上の行いにより救われる予定なのだが、堕天使にはまだ別の存在の、太陽紀に進化を逸脱した地球の奥深くに閉じ込められているアーリマンの魔の手が伸び、地上の人類の愛の進化を妨害し、地上に拘束しようとしているという。ルシファーは人類に、自らで善と悪とを判断する自由を与えたが、アーリマンは、詐欺師のように、人類を洗脳し、その自由を履き違えさせ、私利私欲の横暴にして、自由を簒奪しようとしている。 シュタイナーは、このことについて、ルシファーの戦いが、ロシアのスラブ民族と、中国や日本の古代アトランティス時代の残滓である、東アジア(漢)民族との間で起こり、アーリマンの戦いが、アメリカ大陸のなかの、白人種と黒人種のなかで起こる、と預言している。 このことから、ノストラダムスの世紀末の大予言の、アンゴルモアの大王が、ロシアのプーチン、もしくは中国の習近平で、恐怖の大王が、アメリカのトランプ、もしくは次の大統領なのが予想されるだろう。いずれにしろ、独裁者は人類を裏切り、進化の足を引っ張る愚か者であるのは、この世でもわかる事実である。 空から落ちるというのは、進化から逸脱した恐怖で支配する悪魔で、太陽悪魔のアーリマンのこと。アンゴルモアの大王は、かつて中華大陸で、古代アトランティス時代に当時のエーテル科学で、人類を支配した皇帝を意味し、黒龍の月悪魔ルシファーで、その悪魔が復活すると、ノストラダムスは預言している。 だからこの預言詩は、人類全体が滅亡するのではなく、一回切りの人生を送ると信じる人間がいなくなる、ということである。というのも、シュタイナーの霊視によれば、前世の記憶を思い出す人間が生まれてくるからである。つまり、古い価値観に囚われている科学人間が滅亡するのである。ついでにニセモノのオカルト研究家も滅んでいくだろうな。おそらく、オールドメディアと共にね。 舞台は違えど、歴史は繰り返すのだから、故きを温ねて新しきを知る、のが、古代叡智の醍醐味なのである。古代叡智を現代人のアタマで考えてもわかるわけないだろう。その時に脳があったかどうかもわからないし、脳の構造も唯物的に発展しているはずだからね。ましては地球環境だって変わっているわけでね。だからオカルトを現代人の脳で考えるのはそれだけで馬鹿な証拠なのである。 信じるも信じないも貴方次第! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025年05月22日 12時02分56秒
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