先月うまれてはじめて参加した現地説明会がまずまず面白かったので今日やってたのに参加。綿町の遺跡だが「姫路城城下町跡」という名称。姫路城周辺で初めての古墳時代(卑弥呼の頃)の建物跡だそうで、既に見つかっている弥生時代から現代にいたるまで継続してこの辺りの地域に人が生活していたことが判明。しかも人が住みだして20センチぐらいしか層はないそうだ。奈良、平安、鎌倉時代、室町時代、江戸時代。その他コンクリート建造物も古墳時代住居跡に食い込んで破壊してるが、今後、この遺跡自体も破壊されるのだろう。
瓦のかけらは平清盛(の前の人)の時代に献上したりしたものと同じらしい。
帰りがけに発掘調査に協力した山陽電鉄の人が配っていたマンションのチラシを受け取り後にしました。
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Last updated
2015.11.28 21:26:24
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