|
テーマ:ラグビーワールドカップ(18)
カテゴリ:human
昨夜はトーナメント戦に行けるか決まるスコットランド戦をテレビの生放送を見てたが凄い試合だった!私は(スクールウォーズを知ってて、)実際には中学の授業でちょっと経験した程度でルールすらもあやふやで知らないレベルですが、スポーツの試合をTV観戦してて感動したのは本当に久しぶりでした。
あの凄い試合を見終わった後で、大活躍した福岡堅樹 のインタビューも良かったし、その後の 稲垣啓太のインタビューには選手の名前もプロップとかポジション名も全部何も知らなかった私でも涙出そうだった。 ラグビーの試合を初めて最後までじっくり見たのが、コノ試合だったので、一発で日本チーム=ブレイブ・ブロッサムズのファンになったが、最初にこんなスゲー試合見ると他の試合がつまらなく見えるのではという個人的心配はたぶん無用でしょうね。 PS 家で口を開けばあらゆる事に対して愚痴と文句しか言わないどうしようもない父が「TVがラグビーばかりでつまらん、あんな外人ばかり出とんのがなんで日本代表なんや。」「金で外人集めとるんやろ」とテレビ相手に怒ってた。 日本中にはこんなジジイ結構いるんだろうな~ 8強に残った他の7チームの選手の平均年収と日本チームの選手の年収比べれば、すぐにわかると思うのにな。(まあ今回の活躍で、日本選手の給料があがると思うし、CMも増えればいいし、日本国内のプロ化が成功する事を願います) そもそも母国代表選手の座を捨てて日本代表チームを選んだ外国出身選手には、日本人なら感謝しかないはずやのにな~ ↓参考↓ 『 南ア、NZにオーストラリア…日本ばかりが言われますが実はスコットランドも「多国籍軍」実はスコットランドも日本と同じく多国籍軍だ。13日の日本戦メンバーではプロップのデルとネルがともに南アフリカ、ナンバー8トムソンはNZ、CTBジョンソンとリザーブのフェーガーソンはオーストラリア出身と、日本代表にも負けない多国籍軍ぶりだ。もっとも、米国生まれでドバイ~北アイルランドと移住したWTBシーモアは、U―19アイルランド代表選出経験を持ちながら母の母国スコットランドの代表を選択したように祖父母や父母の母国として代表資格を得ている選手が多い。』 ちなみに外人ばかりと批判の強かった前回大会での各チームの外国人数 13人:サモア 12人:トンガ 12人:ウェールズ 11人:日本 11人:スコットランド 10人:フランス 去年秋時点の代表チームの外国人割合 【日本代表は海外出身者が全体の36%を占めた。ただ、上には上がいて、スコットランドは実に44%。来年のW杯の出場チームで最も多い割合だ。】
Last updated
2019.10.14 17:28:06
コメント(0) | コメントを書く
[human] カテゴリの最新記事
|
|