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カテゴリ:町おこしアイデア
書き加えながら更新しています(7月17日改定)。 様々な方に知っていただきたいです[拡散希望]。笑 是非読んで下さい。 1、室戸ジオパーク現地審査7月12日~7月15日。 お疲れ様でした~!! 室戸が世界ジオパークに値するか審査員が見に来ました。地元がいかに良さを理解しているかも問われました。審査員さんは室戸市民の熱烈歓迎に感動された様子(連日の高知新聞参照)。 室戸ジオパークは世界一の大地教科書だと、私は最近知りました。大地が出来る世界最前線であり、その痕跡がありありと見られる室戸。室戸を良さを資産とみて商売化する、生徒さんの未来の仕事をつくると言う観点も私は重要と思います。今こそ室戸を学ぶ時。室戸を学ぶ教科書としてインターネットでは、室戸ジオパーク公式サイトの世界申請書や、室戸市教育委員会の[室戸を知ろう]をオススメします。 2、前田博史さん写真展。この人の作品は室戸ジオパークの良さを雄弁に語ります。百聞は一見にしかず。ぜひご覧下さい。[7月7日~7月18日、室戸市やすらぎ、入場無料] 3、室戸ジオパーク応援イベント[7月10日やすらぎ]保育園の発表や、ふるさとの歌、室戸の未来を考えるパネルディスカッションなど。詳しくは7月9日高知新聞。 4、室戸吹奏楽団活動中。室戸の大人にも楽器演奏の場を!と団長、田中さん[室戸高校OB]達が発足させました!詳しくはインターネット室戸吹奏楽団のページをご覧下さい。 5、室戸お宝展開幕。[室戸市やすらぎ、7月末まで。入場無料]室戸市の皆さんが所有する絵画や掛け軸など100作品以上。ピカソや横山大観、加山又蔵、熊谷守一など、などそうそうたる名前の作品が並びます。真贋は定かでない作品もあるそうですが、すごい取り組みだと感じます。室戸の皆さんに芸術鑑賞を届けたいと教育委員会さんが奮闘。 6、手作り美術館[室戸美術館]の次回開館日は7月18日[新村不動にて、入場無料]。詳しくは6月30日朝刊やインターネットで室戸美術館をご検索下さい。 7、7月17日ふるさと室戸祭り。鯨船競漕大会。鯨肉の試食、販売。歌って走ってキャラバンバン。花火大会などなど盛りだくさん!9:00~海の駅とろむ・室戸岬新港にて 8、室戸発アートな方々。山本聖衣さんは室戸広報にも挿し絵提供の漁師絵かきさん。シーチキンの壁画や室戸無神経サバのマークも手掛けます。詳しくは7月8日の高知新聞を。 東京でデザイナーとして活躍中の細木康平さん[吉良川出身]、土佐龍馬出会い博キャラクターや室戸の日ポスター、室戸2000本桜のぼりやシールのデザインを手掛けています。 より良いデザインで室戸の町が華やげばと願います。そのためにはプロの力も重要です。室戸からはプロが出ています。郷土のアーティストを応援する事も、大事な町おこしではないでしょうか。 アーティストだけではないですね。商いをされている方は皆プロだと思います。町でお金を使うことも、立派な町の元気づくり。室戸でお買い物をしよう! 他にも室戸発、各方面で頑張っているかたの情報ありましたらぜひ下さい!西本拝 室戸ジオパークの世界認定は室戸にとってすごいチャンス。 でも試されているのは室戸のこれから。 認定されるされないに関わらず。 未来です。 (ジオパークについては、当然世界認定されると信じています。ひとまずたこ公園などを借り切って、誰でも参加の大宴会をして見たいですね。「室戸のこれからを祝う」とか題して。参加費をもらって、市内各地の様々な飲食店さんに料理や飲み物を発注する。いさな太鼓が鳴り響き、郷土の民謡が歌われる。ジオパークや空海さん、マグロ漁、甲子園大応援、室戸の美しい海山のビデオがでかいスクリーンに映される。スパバンさんやハルカンさん、室戸のバンド等、室戸に縁あるアーティストにも歌ってもらって。最後は「おいらの船は300トン」の大合唱。大変な騒ぎになるだろうが、世界に向け頑張る人々の鼓舞が出来たらなぁ。これからを、室戸のよさをあらためて皆でたたえあわないかんですよ。) 可能性あふれる室戸をどう生かすか。 室戸はこれからです。 一人ひとりの行動がためされているのだと思います。 室戸の高知の日本の財産、室戸ジオパーク。 どう生かしましょう? 持っている財産を詳しく見つめる。このことがまず大切だと思います。 チャンスです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.17 09:15:26
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