会社を辞めて田舎へＧｏ！　～ムコ殿の野望～

届いてますよ。



昨日、電車に置き忘れた社用の携帯

もし今日見つかれなかったら、弁償するハメになります。


一途の望みをかけて、東京メトロの忘れ物総合取扱所に
９時半ぴったりに電話しました。


「ど～か、届いていて下さい」　（Ｔ人Ｔ)
あせる気持ちを抑えて、コール音を聞いていました。


しかし、一向に電話に出てくれません。



待つこと２０コール、やっと、話の通じなそうなおじさんが出ました。



「あの～、昨日、車内に携帯を忘れたんですけど～、届いてます？」

丁寧に尋ねようとしたら、ちょっと頭の痛い人みたいになってしまいました。


「電話会社はどこです？」


ちょっと、無愛想に質問が飛んできました。
そーいえば、昨日も確認の電話するたんびに、同じ事を質問されたっけ、

電話会社はどこ？、機種は？、何色？、ストラップは？
折りたたみ式？


また、同じような質問がくるのかと、回答を準備していたら。


「電話番号は？」


お～っと、新たな質問です、
もしやそれだけで、検索してしまうのでは、


案の定、「少々お待ちください」と言われそのまま待機、


すごいですね～、届いた携帯の番号を全て登録してるんですね～

自分が使っている携帯番号の見方さえ知らないのに、
いろいろな携帯の番号を見ることが、出来るんですね～

少し見直して見ました。。




「もしもし、届いてましたよ」


やりました！　（≧◇≦）

無事に保護されてました！

これで、弁償せずにすみます。。。ヽ(∇⌒ヽ)(ﾉ⌒∇)ﾉ




「それでは、いつ取りにきます？」



感動していた私を、現実の世界に連れもどす言葉


「えっ？　取りにいかなければいけないんですか？
最寄の駅まで、持ってきてくれないのですか？」


「はい、できません。都合のいいときで結構ですので、取りに来てください。
そのときには、印鑑を持ってきてください。よろしくお願いします。」



なんとも、事務的に対応されてしまいました。


まあ、忘れ物総合案内所がそれほど遠くなかったので、よかったですが、

もし、乗り入れしていた鉄道会社の終点の駅で保護されていたら、
そこまで取りに行かなければ行けなかったんですよね


もうちょっと、そこらへんの仕組みを考えていただきたいですね。



でも、あってよかった。（＾0＾）/