テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉の旅
高齢化社会を目の当たりに、、、、、
上信越道の更埴JCの近くに、戸倉上山田温泉郷というのがあります。 ちょっと、さびれた温泉街なんですがね。 ちょっと寄ってみました。 市が運営している感じの共同浴場「つるの湯」 入浴料は500円とそこそこなのですが、なんと市民は入浴料200円。 思わず、なりすまして入ろうかと悪魔の誘惑に負けそうでした。 (でもきちんと、身分証明書を提示しなければならないようです。) ここの温泉の面白いところは、浴場に石鹸やシャンプーが常備されていないので、 受付で購入するのかと思いきや、、、、、、 貸してくれました。(・-・)? タダで貸すんだったら、浴室に常備しとけばいいのにと思っていたら、 案の定、混みだしてきたら回収されてしまいました。 しかし、日本の行く末を考えさせられる温泉です。 お風呂場にいた人たちは、みんな、塩じいか、故宮沢喜一氏ばかりです。 年金問題、他人事じゃないかも、、、、、、、 しかし、なんで、おじい様方はタオルでパチンッパチンッと体を叩くのでしょう? 脱衣場にブルースリーだらけです。 戸倉上山田 日帰り共同浴場 「つるの湯」 オイラの評価:★★★☆☆ ちょっと硫黄くさい温泉です。 アクセスはコチラ ⇒ つるの湯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月07日 22時10分13秒
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