2007/08/05(日)20:26
港町の隠れた名店
東京ではありえません。
新潟に引っ越してきて、ぼちぼち9ヶ月も経とうというのに、
田舎暮らしを満喫できていないオイラです。
こっちのビジネス関係の方のお誘いで、お食事会です。
直江津という港町にある、割烹屋さんなのですが
こじんまりとしていて、見た目はちょっとこ汚いのですが、
いつも予約でめったに入れることが無いそうです。
(本日は、たまたまキャンセルが出てご馳走にありつけました)
いきなり、ぶりのお刺身
かにも登場
(心の中で、PUFFYを熱唱中♪)
サザエでございま~す♪ ひとり1個あります
これだけでも十分に食べ応えがあるのに、
続いて登場したのが
とろ
しかも、大トロと中落ちのついた背骨
ハマグリの貝殻でそぎ落として食べます。ありえない食べ方です。
上品に味わって食べている場合じゃありません。
もたもたしていると、おなかいっぱいになってしまいます。
白バイ貝の酒蒸
お酒のつまみにサイコーです。。いつの間にか焼酎をロックで飲んでます。
岩塩の包み焼き
なかから出てきたのは、ヒラマサ
何故、塩で包むのかわかりませんが、とにかくおいしいです。
さらに、アワビ
最後に、好きなお魚を煮てくれます。
完全に酔っ払っていて、ピントが合ってません。
好きな魚を選べないでいたら、全部煮てくれました。
ベラ・ゴチ・いばらゴチ・えぼだい・カサゴ・舌平目のちっちゃいのなどなど、
まだまだ食べれました。
〆は、お茶漬け(機おにぎりにだし汁)
こんだけ出てきて、一人前3500円です。
ありえません。
東京なら、2万円近くかかります。
通風もちで、あまり魚介類は食べてはいけないのですが、
そんなの関係ねぇ~!
また、ちょくちょく通わさせてもらいます。
港の近くに住んでいて良かった。^^