カテゴリ:食べ物・買い物
続き~。
パチを終え、ママを送りがてらママお気に入りの定食屋さんへ ママはいつもの肉野菜炒め。 私はナスと豚肉炒めを辛めで。 旦那はレバニラ。 するとバイトの子が戻って来て、「ニラがなくなっちゃったので、レバ野菜なら出来ますけど…。」。 こんな時にも貧乏神っぷりを発揮 それでもOKと注文していた すると旦那のレバ野菜が一番最初に出て来た。 続いてママの肉野菜。 私のはまだなので、二人の食べているのを見ていたら… あっ!! ゴハンが炊き立てじゃん ゴハンフェチの私は、それだけで超~幸せ ママに「炊き立て?炊き立てでしょ???美味しい?」とうるさく聞く。 ついでに旦那にも。 あれ??? 旦那のゴハンは違う…。 炊き立てじゃないな、ありゃ 調度最後のゴハンだったみたい。 でもあのバイトの子は、昔から気も利かなければ融通も利かない子だから、旦那にだけ古いゴハンをよそって来ちゃったの。 可哀想… まあ、それでもここのゴハンは決して不味くはないんだけど。 炊き立てがあるなら、絶対炊き立ての方がイイに決まっている。 ゴハンフェチの私と一緒になってからは、すっかりゴハンにうるさくなった旦那は「お代わりするからイイ。」と言っていた。 うんうん、そうしなさい。 アンタ、どこまでも今日はツイてないんだから… 最後に出て来た私のゴハンは、勿論炊き立て~ オカズの味がいつもと違ったけど、ゴハンが旨いからイイ!! それ程ゴハンって重要 旦那もお代わりしたゴハンはちゃんと炊き立てで、食べ過ぎちゃったみたい。 最後お会計の時に、お店のオバサンが請求書に「お代わりのゴハンはサービスしておきました」と書いてくれていた。 最初のが炊き立てじゃなかったから? ママが遠慮して大きな声を出そうとしたから、私が阻止。 ここのオバサン、サービスしてくれる時、他のお客さんに気付かれない様にこうして紙に書く事がある。 バレない様にやってくれてるんだから、騒いじゃダメなの!! 「どうもすみません。ご馳走様でした。」と言い、お金を払って店を出た。 で、私は気にしていなかったが、ママが更に計算をすると50円安かったらしい。 あれ? じゃあ、それはニラがなかったからだよ、多分。 最初から安いのにサービスしてくれなくてもイイのに… 悪いから「今度行く時どら焼き買って行こうね♪」って話をした。 どら焼きとは、この岸朝子の「東京五つ星の手みやげ」東京五つ星の手みやげ の表紙を飾っているお店のモノ。 OL時代、たまたま近所に住んでた事があり、もう10年以上も前からファンなんだ だから、この本で紹介された時は本当に嫌だった。 岸朝子め~、余計な事をしやがってぇ~!! っと思ったもんだよ。 1個たったの100円(だったはず)なのに、生地の黒糖の上品な香りとフカフカ加減や、絶妙な甘さのあんこが入ってて、か~な~り癒されます。 私のどら焼きランキングでは、ここより旨い店は今のトコロ出て来ていない。 圧勝 殿堂入りさせないと他の店が可哀想かも…。 まだ続く~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.20 16:41:52
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