2019/03/06(水)11:34
歯磨き問題
障がい児は歯がいのち・・・
をモットーに30年間虫歯なしで過ごしている
毎日の口腔ケアのありがたさである
が、ここへきて歯以外に
緊張で口唇を噛んでしまうトラブルがなかなか改善しなくて
ほとほと困ってしまう
昨年すり切れた歯で唇を噛み切りそうになり
予防のマウスピースを作ってもらった
何度も型どりして訪問歯科の先生にも苦労をかけた
毎日ではないものの体調によって変化する緊張で
仕様したりしなかったり
やはり、口の中に何かがある、という感じは
いずい!のである
(いずい、は仙台弁でしっくりしない感じのことです)
近頃では内服薬ガバペンで緊張を落としながら
生活と活動のバランスをとってきたが
このところの口唇はすっかり口内炎になりザックザク
痛いところにまた噛むのだから悲惨
例の芸能人さんの舌ガンではないけれど
いつもいつも刺激が当たり続けるのもよくないらしいし
諦めて寝るときだけマウスピース使用にしていみたけれど・・・
なかなか寝付けなくてそれもまた・・・・
口の周辺が痛いとホント何もかも集中できない
にっこり笑うのさえできなくなって
いつも顔が怖いといわれる
むっとして
こちらはホントに怖い顔だ
なので、やっぱり、優雅な女優笑いのためにも
障がい者は口腔ケアがいのち、なのである