ある定年退職者の日記（２）、田舎暮らし、ゴルフ、ボケ！

　　＊＊　定年時、終の棲家を大阪市内のマンションにしました　＊＊
　　　　　　　→　しかし、２年間住んだところで軽いながら喘息に罹りました。

　　　　　１．そこで田舎に疎開したいと、大阪近郊をあちこち探しまわった。
　　　　　　　　→　素敵な場所が篠山にありましたが、抽選待ちの状況だった。
　　　　　　　　→　滞在型農園と言いますが、安くて永住できるものでした。

　　　　　２．京都府の童仙房（南山城村）も大変気に入ったところでした。
　　　　　　　　→　海抜５００ｍほどの高原地帯で、のどかな別世界のような所でした。

　　　　　３．結局のところ、ここ加東市（旧東条町）に疎開先を購入しました。
　　　　　　　　→　一番いいのは、東条、吉川、滝野と各町に素敵な温泉場があります。

　　　　　４．東条町は、町の面積に占めるゴルフ場の面積が日本で最も多い所です。
　　　　　　　　→　よって関西圏に近いのに、ゴルフ料金が大変に割安です。

　　　　　５．またアルバイトとして大好きなゴルフ場で草刈等の仕事につけました。
　　　　　　　　→　単身赴任の心境ですが、２つの家の負担がかかるので働きます。

　　　　　６．加東市は、桜が沢山川端などに植えられています。
　　　　　　　　→　今年は風に舞う桜の花吹雪に会いました。とても幸せな気分になった。

　　　　　７．東条と吉川の道の駅では、新鮮で安い野菜が一杯です。
　　　　　　　　→　男一人の料理ですから、３日ほど同じ野菜料理ばかり食べています。

　　　　　８．ゴルフが大好きですから千円でゴルフ打ち放題の練習場があるので助かる。
　　　　　　　　→　定年者の暇つぶしにはもってこいだ。朝から晩まで練習して居れる。

　　　　　９．大阪市内と異なり、家の中をめったに掃除しないけど大丈夫だ。
　　　　　　　　→　やはり綺麗な空気は、喘息対策には不可欠です。

　　　　　１０．先週発見された除草剤入り爽健美茶。社町のジャスコ店での販売でした。
　　　　　　　　→　自分も月に２回ほど買い物に行く。オーッ！！怖い！！