2024/01/08(月)06:45
驚きの三方五湖、10万年の歴史が読める!
おはようございます。遅くなりましたが今年も宜しくお願いいたします。
→ 昨日、スマホのニュースに三方五湖の堆積物に関するものがあった。
1.一番大きな水月湖の堆積物を掘り、分析の結果、10万年の歴史が見れた。
→ この掘削に参加された中川 毅教授が発刊の小冊子が売りに出された。
2.湖に流れ込む川が無いなどの特徴から、長年に亘る沈殿物が出来たそうな。
→ 約10年前から掘削を始めた。堆積物は博物館に横長にして展示あり。
3.湖は静かで、1年に0.7mmほど堆積するそうだ。10万年は何mか?
→ 木の年輪のように、堆積物には年稿があるそうで0.7mmが厚みです。
4.自分は三方五湖の横を車で稀に通過するが、立ち寄ったのは3度のみだ。
→ このニュースを知らなかった。当時はまだ大きなニュースになっていない。
5.だからか?知らなかった。兎も角福井県にとっては大きな観光資源になる。
→ 古い地層が現存するからか?恐竜の発掘と同じレベルの宝物でしょう。
→ 例年通りにこの冬も花々など、簡易な温室に片付けました(写真)