♪てるてるぼうず♪～アイアイの部屋～

とうとう行って参りました！モトリーinさいたま！！
もう興奮冷めやらずって感じです。

この日が来るのを指折り数えて楽しみにしてたので
なんか終わってしまったのが悲しいぐらいです。

当日は逸る気持ちを抑えつつ会場に向かったのですが、
やっぱり会場が見えてくるとウキウキしてしまうものです♪

まずはグッズを購入、パンフとTシャツ、それと娘にキーホルダーを。
本当はキャップを買ってあげたかったのですが何とお値段３５００円なり！！
無理じゃー！・・・（涙）

会場付近には「それらしき格好のオジチャマたち」（笑）が結構いましたね。
いやぁ気合入ってますねぇ。(*^_^*)

場内に入ればもう早く始まるといいなぁ～なんて待ち遠しかったです。

で、開演時間の１７：００、まずは前座のバックチェリー。
意外にも素行正しくキッチリと時間厳守で登場いたしました（笑）

ジョシュは初めシャツを羽織って来たものの
やはり１曲目が終われば、スッパリと脱ぎました（笑）
まあ、脱いだところであのタトゥじゃ遠目着てるも同然ですが。（爆）
さすがに前日まで単独で公演してただけあってかなり良い勢いで演奏してました♪
ただステージの殆んどを本家の巨大なセットで占領されてたので
スーパーアリーナながらも所有面積は箱並み（笑）

そんなところも気にせず元気にハシャギまくっておりました。
いや～よく跳ぶねジョシュ☆

バックチェリーの演奏時間は４０～４５分てところでしょうか、
短いながらも結構楽しめて良かったです。

約２０分の休憩時間を挟みましていよいよ１８：００、本家本元の登場です！！
もう会場が沸きましたねぇ。
ステージ上には何度となく火柱が立ち、何気に温かかったです。
そんな私はニッキー側思いっきり端でしたけど、それもまた良かった面もあります。
だってステージ袖でのメンバーもチラチラと見る事が出来たので。
ええ、もちろんオペラグラスは欠かせませんですわ。
ただしヴィンスのお腹が少々ベルトに乗っかりかけてるのも見えてしまったのは誤算？（爆）

セットリストはB!の１１月号に載ってたセットが殆んどだったので是非ご参考に（怠慢）
ちなみに初期の頃の曲が多かったです。

やはり客層などを見るとこのセットは嬉しい限りでしょう♪

私ももちろん大満足、なんと言ってもこの目で彼らを見れて感激です。
ステージ上はサーカス小屋のテントが張られててそれを見るだけでもワクワクして来ます。

ヴィンスはまだまだプヨリン状態でしたが、それでもチョコチョコ動き回ってて良かったです。
ただ最後にツナギを着た時は「やっちゃった～」って思ったけど（笑）
でもそれでもヴィンスはやはりヴィンス様☆って感じ満載でした。
セットのはしごに＜よっこらよっこら・・・＞とよじ登り、何をするのかと思いきや
とっとと降りていく様にこっちは頭ン中「？？？」でしたがそんなところも
茶目っ気たっぷりお肉たっぷりで☆（しつこい）

ミックはもっと動きが無いかも、と思ってたのに結構ウロウロしててちょっと安心。
静かにそして貫禄を感じさせるような雰囲気でした。
ギターソロを聞かせる一場面もあり満足です。

ニッキーはっやっぱり何しててもカッコ良いですねぇ。
思いっきりニッキー側にいたのでついつい目が行ってしまいます。
火花を浴びた時は「燃えやしないか」と心配しましたが（嘘）
そんな事で焦げる彼では無かったですね、やはり。

トミーは私から見るとセットのはしごがちょうど良い具合に邪魔で（涙）
もうオペラグラス大活躍！ですよ。
うっとりですね～、ホントカッコ良いですね～最高ですね～☆☆☆☆☆（星五つ！）
トミーコーナー（？）ではスーパー歌舞伎か！とツッコミたくなる「空中トミー」（笑）を見る事が出来て大満足です♪
そして「Home Sweet Home」でピアノを弾く後姿はもうたまりませんでしたわ～☆ウットリ☆

曲のところどころでは客席に歌うようにヴィンスがアピールするのですが、
皆良く歌えますなぁ～（感心）
ええ、私も完璧ですとも「なんちゃって英語！！」（自爆）
もうね良いんです「なんちゃって」で、という意気込みで行かないと。（完全に開き直り）

いやいや今度の機会までには是非ともちゃんと・・・

アンコールは「Anarchy in the U.K.」で締めましたが、一曲で終わったのはちょっと残念だったなぁ。