カテゴリ:私のお気に入りのものたち
キッザニアに行った話、前の日記から続いてます!
2個目に選んだお仕事は建設現場の建設スタッフ。 一度にできる人数が8人で多めなので回転率はよい。 混み具合は平均型。 なぜこのお仕事を選んだかというと、 こちらではキッザニアスカイツリーとブリッジを作り、 最後にスカイツリーをバックに全員で竣工写真を撮るから!! ↓ スカイツリーなんて、今旬じゃないですか!! しかもその写真、もらえちゃうんですよ~ プロのカメラマンさんが撮る写真が1枚1,000円ですが、 その写真は無料でもらえちゃうんです!! で、行ってみた。 案の定、空いていて、ちょうど前の回が終わったところ。 3人とも待ち時間なしで2個目のお仕事にありつけました。 スポンサー大林組の作業着を着る。 ↓ お仕事の説明。 ↓ 4人ずつ、スカイツリーを作る組とブリッジを作る組に分かれます。 うちの子供たちは旬のスカイツリーではなくて、ブリッジを希望。 スカイツリー組はクレーンを使って部材を組み立てていく際に、 クレーン作業のかけ声みたいな合図みたいなのをしていました。 ↓ それに比べるとブリッジ組は地道な作業。 まずはどうやって橋を組み立てていくか、計画図を見ながら説明を受ける。 ↓ 黙々と部品を運ぶ。 ↓ ただブロックを組み合わせるだけ、みたいなものかと思ってましたが、 結構本格的でした。 アーチ型になるよう、下に土台みたいなのを置き、 ブロックを上で組み合わせてから、最後にその土台を外すんですね。 アーチの一番上の部分、はめる。 ↓ できあがった後、ちゃんと橋を渡れるかどうか、 全員で確認するんです。 ↓ スカイツリーもブリッジも無事にできあがると 明かりが消されて、スカイツリーのライトが点灯!! ちょっと感動もの。 ↓ 最後にみんなでブリッジに集まり、 スカイツリーをバッグに竣工写真を撮りました。 いやぁ、よかったです。 女の子である娘が将来建設スタッフになることはないと思うけど、 このお仕事を体験することによって、 建設現場の人たちの大変さを知ることになったと思います。 ヘルメットをかぶってるだけで熱かったって。 よい経験でした。 ところで。 キッザニアでのお仕事はだいたい30分前後の物が多く、 予約を入れたりするとなかなかうまい具合にお仕事が入れられなかったりします。 そういうとき、短い時間でもできるお仕事がアルバイトです。 アルバイトの場合は制服を着たりはせず、 お仕事カードはもらえませんが、 ちゃーーんとお金(3キッゾ)はもらえます。 うちの子供たちが建設スタッフとして働いているとき、 ちょっと大きめの女の子が建設現場の安全誘導員のアルバイトをしていました。 通常アルバイトは制服を着ませんが、 安全誘導員は,なんかぴかぴか光る作業着を着て ひたすら手を動かしていました。 「腕が疲れた~」って悲鳴を上げてましたよ。 こういうのもよい経験ですね。 アルバイトを募集するパビリオンは 証券会社・新聞社・おしごと相談センター・宅配センター・テレビ局・ 理容店・スポーツクラブ・出版社・建設現場と、街での調査の合計10個。 お仕事センターに行くとどこでアルバイトを募集しているか、 貼りだしてあります。 これが後ほど、役に立ちました~ それから。 キッザニアでは全アクティビティで、 簡単な挨拶や自己紹介、お仕事の中で使う言葉などを英語でやるんですね。 建設現場では橋は英語でなんて言うか、 なんてことを教えてもらったみたいですよ。 さてさて建設スタッフの後のお仕事はどうしましょう。 息子たち男子チームは花形のパイロットを狙うことに。 とにかく人気職業は早めに狙わないとといけません。 息子たちと一緒に行動することにした娘ですが、 パイロットには興味がないらしく、 キャビンアテンダントって手もあったんだけど、 それよりマンガ家がやりたい!ってんで、 ここで息子たちと分かれることにしました。 息子をお友達ママさんに託し、 私は娘のお仕事をサポートすることに。 あらかじめどこに何のパビリオンがあるか、地図でチェックしてありましたが、 よく分かってなかった部分も。 娘のやりたいマンガ家は2階にある出版社。 建設現場のすぐそばに階段があったのですが、 私はピザショップの方の階段から2階に上がって行っちゃったんですね。 2階部分はすべてつながっているわけじゃなかったんです~ ピザショップのそばの階段から上がる部分だけ、 他のところとはつながっていなくて、 そこにあるのはフットボールスタジアムとラジオ局、 おもちゃ工房、名刺屋、絵の具屋、筆記具屋のみ。 でもこの階段から上がったのがラッキーだった。 階段を上がるとまずあるのがラジオ局。 私は娘にラジオのDJをやってもらいたいと思っていたんです。 ラジオ局の混み具合は普通型。 お仕事は台本を読むDJ6人、進行ディレクター1人、音響ディレクター1人。 番組はキッザニア内に生で放送され、 番組を録音したCDももらえます。 ちょうど通りがかったので、見てみたら、 やりたい方は中のスタッフに声をかけてください、の看板が。 早速聞いてみたら、ちょうど後一人DJが空いてた!! で、娘はラジオ局でのお仕事、 またまた待ち時間なしでゲットできました~ 娘が台本の練習をしている間に、 息子たちはどうなったか、お友達のママに電話。 息子たちは1時20分からのパイロットの予約をゲットし、 ジューススタンドのお仕事に並んでいるとのこと。 おおーーーっ,パイロットの仕事とれたか!! 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.03 23:03:31
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