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ビワの季節である。近所の公園や学校などに植えられているビワの木も、鮮やかな黄色い実をいっぱいつけている。
昔、大阪の求人広告で見つけた果樹園のバイトで培ったフルーツ感覚はいまだに錆び付いていない。 葉っぱの濃い緑とのコントラストも美しい。渓流沿いの竹やぶ近くにビワの木がなっている。ビワは発芽しやすいから、どっかから流れてきた種が自然に芽生えたのだろう。まだ小ぶりで、少しだけ酸味があるが、みずみずしくおいしい。梅雨のこの時期、いろんな果物がでまわるが、その代表のひとつがビワ。ビワの実にはいろんな思い出があるが内緒にしておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月15日 18時19分43秒
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