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2011年02月15日
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カテゴリ:歌詠


花吹雪

梅はヒラ々桜はポトリ

伊祖の森に春の日射し


byおきなわん


まつたくぢや。本島の桜前線たるるや、北から南へ益々南下する一方。開花も佳境なりて、盛花宜しく花見頃。

又、其の(花吹雪)なる桜吹雪とやらを体感してみたく思ふのだが。此方の桜は台湾と同じヒカンザクラ、はたまたカンヒザクラと云ふらしいのだが。此又、かなりの桃色なりて。しかも花弁が散るのでなく、花そのものがボテリ々と落つる。

其のやうすは、舞い落ちるわけもなく。あくまでボテリ、と。

此所も又、琉球王朝設立前の歴史に残りし城跡なりて。浦添按司は中部域の盟主で伊祖城は子城の存在に或つた。太陽の子、(英祖)は登城し摂政となり。遂には世襲によらず大和源氏の(源為朝)の子と言伝えられし、(舜天)の子孫に代わり王の座を譲り受けたとさるる。さうして、民百姓の生活意欲を掻き立てる如く田畑区画を整備し、その頭脳的な辣腕ぶりは内外に知らしめ、遠く奄美から貢が届くほどであつた。

其の続きは又いつの日か。

我薄学なりて、故に皆目見当つかず。唯一云える事先ず、観光なら首里城が当然の案内書に偽り無きさうろう。


浦添市・伊祖城址(ウラソエシ・イソジョウシ)にて。


ボテ。


ボテボテボテボテつとな。





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最終更新日  2011年02月15日 23時28分55秒
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