テーマ:世にも奇妙な話(5)
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キルリアン写真は、生命エネルギー(バイオフォトン)が映し出されているという支持するものと、装置から発せられる高電圧が湿気と共鳴、コロナ放電を映し出しているという懐疑的なものに別れる。 バイオフォトンとは、すべての生物が持つ目に見えない微弱な光。 オーラは、生命が放つわずかな光。完全な闇に長時間いれば、常人でも見えるといわれる。ただ、そのとき放つ光の色が、黒いとき、生命の終わりが近いともいわれる。暗い中の黒い光、それは眼には見えないのではと思う奇妙な話。 キルリアン写真は白黒、光の色まではわからない(注:画像は撮影の関係で赤い部分がある)。体が弱っている場合、その部分は明らかに違いがでるという。 また、このキルリアン写真にも奇妙なところがある。それは、植物を切り落としたあと写真をとると、残像は、切り落とす前と同じ。 死んだものを撮影した場合、果たしてどんな写真が映し出されるのだろうか。ただ、全身の白い光がなくなっているだけか、それとも、その遺体の上に、だれかが立っている残像が現れるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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