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世にも奇妙な蜜の味

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2006年06月02日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

kirlian

キルリアン写真は、生命エネルギー(バイオフォトン)が映し出されているという支持するものと、装置から発せられる高電圧が湿気と共鳴、コロナ放電を映し出しているという懐疑的なものに別れる。

バイオフォトンとは、すべての生物が持つ目に見えない微弱な光。

オーラは、生命が放つわずかな光。完全な闇に長時間いれば、常人でも見えるといわれる。ただ、そのとき放つ光の色が、黒いとき、生命の終わりが近いともいわれる。暗い中の黒い光、それは眼には見えないのではと思う奇妙な話。

キルリアン写真は白黒、光の色まではわからない(注:画像は撮影の関係で赤い部分がある)。体が弱っている場合、その部分は明らかに違いがでるという。

また、このキルリアン写真にも奇妙なところがある。それは、植物を切り落としたあと写真をとると、残像は、切り落とす前と同じ。
 
たとえば、腕を切り落として写真を撮ると、残像には腕があるように見えるという。ないはずものが写る。これはいったい何を意味するのか。
 
生命体の皮膚表面から何かが出ているならば、こうはならい。もしかすると、表面ではなく、生命の枠のようなものがあるのかもしれない。
 
その生命の枠は、何物だろうか。人間の魂を閉じ込める器のようなものか、生物すべてに決められた枠があるのか。

死んだものを撮影した場合、果たしてどんな写真が映し出されるのだろうか。ただ、全身の白い光がなくなっているだけか、それとも、その遺体の上に、だれかが立っている残像が現れるのか。






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最終更新日  2006年06月02日 16時47分40秒
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