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大陸にはじめて来たのは2003年の6月。
そして8月23日に我らがギルマスの知り合いを集めて結成したのが、 わがギルドCalamityAngelsだった。 結成メンバーのうち、まだ残っているのは自分を入れて2人だけだが、 メンバーの増減を繰り返しながら、ここまできた。 おめでとう、ギルド3周年。 ※画像の追加をしました。 風林火山は8/22、CalamityAngelsは8/23で3周年。 今月で3周年のギルドは沢山あることだろう(存続さえしていれば)。 みんなみんな、おめでとう。 かつての帝国裸部はこの8/22に旗適用。 「裸部」として甦った。懐かしいデザインである。 後からゲームを始める人ほど、風のように素早く低Lv帯を通り過ぎていく。 それは、 高Lv者が高額で低Lv狩場のドロップ品を買うし、 良い装備が出揃っているし、 そもそも経験値自体が大盤振る舞いではあるから、当たり前のことだけれど… やはり辛いと思う時期はあった。 「βから何年もかけて装備を揃えてLvを上げても、後からプレイすれば数か月分なんだな」と。 でもこうして3周年を迎えると、 思い出がいっぱいで、嬉しくなる。 +9弓を6M出して買ったこと(これでスッカラカンになった)、 旧マガスの仕様変更やバル走りの変更を嘆いたこと(当時はマガスはSTRだった)、 マガスから弓に転向するためキャラを作り直したこと、 いつも青ポ貧乏だったこと(ソロ時に素攻撃で食いつなぎ、クエスト等でPT資金を貯めた)。 ターラで青ポMを倉庫一杯に仕入れ、城で青ポLに合成したこと(当時は青ポLが非買品)。 はじめてのパンプキンイベントを、まだ明るかったマドで師匠と一緒に遊べたこと。 美しい成長武器を見て長く憧れたこと… 青ポ貧乏がひどかった時にギルド側でDEXベノムMPバゥルを190Mで用意してくれたこと、 MP吸収のおかげで青ポ貧乏が解消され、楽しくなり、 返済に洞窟で1枚5Mの太陽の石版をひたすら拾い続けたこと。 最初からLv30MAXのバゥルだったので、生きていたら赤文字がそりゃうるさかったこと。 反抗バゥルだけれど思い入れがありすぎて、なかなか殺せなかったこと。 1年以上もそのバゥルを大事に使ったこと。 はじめて師匠(ギルマス)と一緒のPTに誘われた時のこと。 人見知りでサブマス(現ギルマス代理)がいつも、PTに入れるよう手配してくれたこと。 いろいろなイベントに参加したこと…ちっぽけなユーザーイベントを主催してみたときのこと。 イベント関係は書けばキリがないが、とてもとても楽しかった。 クロバグで大騒ぎになったこと。 いつも装備が揃わず、ギルドから先行投資してもらい、その返済にピーピーしていたこと。 でも返済のおかげで狩りが続いたこと。 赤装備に黒装備に骨董装備なんかの良補正品を探し求めたこと。 倉庫に大事にしまったこと。 …マヌガンが実装された時は、+9弓にしがみついて複雑な思いだった。 今でも実はあまり、マヌガンが好きではない。 LV50用リングの素敵な補正のものを拾ったこと。 シェーリンもどきと称して非常に長く愛用した。今でも倉庫に眠っている。 古参は弊害だ、古参は装備が揃っていてずるい、とよく聞く。 でも装備については後から始めた人々が、 この程度を揃えるのに3年は、かからないだろうと思う。 だから、そんなに大層なもんじゃないんだよ、って言いたい。 ただ、思い出や思い入れについては、 「ゴメンね楽しいところをたっぷり吸っちゃった」と言える、かも。 だからいまだに大陸で、 ぼんやり転落とか裸とか木登りとか(狩りとか)、 しゃべっているだけでも楽しい気分でいられるのだろうな。 思い出が多すぎて、 文章をまとめてなんかいられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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