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カテゴリ:本
ワン・ピース44巻とホタルノヒカリ12巻読みました。
ワン・ピース、人気あるの分かるなぁ。 ナミちゃん、ビビちゃん、ロビンちゃん、 ワン・ピースに出てくる美少女たちは、 みんな色々複雑な状況に置かれながら、 自分に出来る精一杯で運命とがっぷり四つに組んで戦っている。 たったひとりで・・・。 そして、主人公のルフィーにギリギリの状況で言う一言。 「助けて・・・」 「生きたい・・・」 今まで自分以外を信じられなかったヒロインたちの 最後の一言で、敵をなぎ倒していく主人公。 ね?これにグッとこないようじゃ男の子じゃないでしょ?(笑) 非常によく出来た少年マンガですね。 面白かったです♪ でも・・・何巻まで続くのでしょうか、これは(^^; ホタルノヒカリはドラマにもなったのに、 まるっきりのノータッチでして(笑) でも「結婚したらもう恋愛しなくてもいいんでしょ?」 という発言が載っているあたり、 どーも私と心のあり方がおんなじ気がする(笑) でもでも、最終的に感情移入しきれないのは 干物、干物と乾いた女扱いされているけど、 結局イカシタ上司と同居して、 年下のイケメンに突然チューされて、 広島弁の男っぽい同僚に恵まれてと・・・ 「本当に乾いている女はそんなんじゃない」と 思ってしまうわけで(^^; いやいや、分かりますよ? 私だって、光浦靖子とか森三中の黒沢とか持ってきたら ドラマとして成立しにくいと言うのは(笑) でもこういう枯れた女がドラマで主役をはれる位 メインの場所に躍り出たって言う事は・・・ そういう時代なんだなぁ~・・・ってしみじみ。 のだめちゃんも蛍ちゃんもいわゆる片付けられない女。 部屋は汚いし、でもそれをあまり気にしてないし、 それを「片付けろ、キレイにしろ」とハッパかけられて・・・。 こういうのを見るとね。 なんか将来、すごく汚い部屋でも恥ずかしいと 思わないメンタリティの人が増えてきたりしないかって ちょっと不安(^^; ←自分含めて(笑) ホタルノヒカリは12巻ではまだ終わっていなくて 自分の大事な人に自分が一番苦手な「恋愛」という感情を 持っている事を認めたくなかった、という所までです。 ああ、楽しそうだなぁ社内恋愛(笑) そしてこうしてみんなしてマンガ回し読みしている 私たち主婦のネットワークも中々楽しいものなのよ(大笑い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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