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テーマ:心の病(7315)
カテゴリ:プライベート つぼ日記
(今日はつかれているので堅い話はやめときますね。 「世の中こういうこともあるんだ」シリーズ ~ その1 ということで。) 医療に関わっているとフシギな経験をしたり、他の人の不思議な体験を聞いたりします。 その中で「臨死体験をした」という人が患者さんで2人いました。 どちらも60代後半の女性で、死にかけた際にいわゆる「お花畑」を見たとのこと。 (もちろんマトモな方たちです) M尾さんは危篤状態の時、自分の緊急手術の様子を上の方から見ていて、後からその内容をドクターに確認したという。。 (その正確さにお医者さんがビックリしていたって) また前方から「眩しい光」が差し込んで来て幸せな気分だったって。 ハッキリ憶えているみたい。 M藤さんは金色のお花畑で、足が地につかず、フワフワしてたみたい。 で、金の菜の花が咲いていて、さすがに金だけあって、風に吹かれると「シャリシャリ」と音がするのが印象的だったと言っていました。 少し離れたところに古いお城のような、砦(とりで)のようなのが見えたって。 どちらの人も「生きていれば自分にもなんか出来ることがあるはずだ」って思ったらしい。「でも何をすればいいのかはっきりわからないんだけど・・」 っていってた。 あと、一つ、オチなんですが、「お花畑の先がどうなってるかは見てないから知らないからね。」と語ってました。 そりゃ、そうだ。 (納得) 実は、病院関係の、ベテラン看護婦とかはこういうことをいろいろ知ってるようで詳しいみたい。「知り合いが死ぬ前に夢に現れた」とか言ってる。 ~ 病院には「よく出る」というウワサがあるんです。何がでるって決まってるじゃないですか。例のアレ、ですよ! このシリーズはまた近いうちに・・。 ~ 私もこういう臨死体験があるのはきいていたけど、当時自分が担当していたたった20人くらいの患者さんのうち、2人も同じようなことを話されたのでとっても驚いたんです。 みんな口にしないだけで、ほんとは確率として高いのかもしれないですね。お年寄りは仲良くなるといろんなことを教えてくれます。 706難病.com ★ 切らずに治す難病~10万人の東洋医学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月01日 11時33分26秒
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