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日本一の難病請負人 リウマチ・癌・脊柱管狭窄症・変形性股関節症など中村式温熱療法や東洋医学の完治療法

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こんにちは。 難病請負人 中村司です。


                  前半 からの続きになります。




「病気が進行してしまう人」は2つの条件を満たしていない人。

「完治に向かう人」「健康になる人」は2つの条件を満たしている人。


と表現することもできます。


2人の違いは、いったい何だと思いますか。



違いは、血液の質と血流量。




豊富な血液の循環量、質の良い血液があれば病気にならないし、病気になっても完治に向かうはずです。


この2つが欠けるから病気から回復できないということです。


水質と水量については、川をイメージしてみてください。

一つは、四国の清流、四万十川(しまんとがわ)。

ゆったりとした美しい流れです。

もう一方は都会のドブ川。

どちらが浄化能力が高いか一目でわかりますよね。

※人体の70%は水で、体内は川や海で表現されるほどです。




    あなたの体内で起きている異変



あなたの身体で起こっている痛みや難病を

昔、西の彼方で起きた大震災で例えてみましょう。


冬の朝、マグニチュード7規模の大地震が発生。

いきなりの出来事で、人々のライフラインが寸断されました。


地域の人々が求める物を考えると、、、

良質の飲み水や食料を一刻も早く、運び込んであげたいですね。

マクドナ○ドでなく、きちんとした食事がほしいものです。

また、避難用テントや強力なストーブも必要となるでしょう。



これら物資を運ぶトラックが血液中の赤血球にあたります。

トラックが通る道が「血管、細い血管である毛細血管」です。

道がつまってしまえば、復旧するための物資は運び込めません。

道がきちんとしていれば、苦労なしに車で運搬できるのです。

とにかく数百台、数千台、できるだけ多くのトラックが必要です。


(人体では毛細血管が詰まると「栄養」の運搬や老廃物の

排出はできません。血流量が減ると活動が著しく低下します)


緊急事態ですが、トラックの運転手はどこに向かえば効率的に

物資を分配できるか分かっていません。

正確な場所がわからないのです。


被災者たちは「ここだよー」と大声で叫ばなければなりません。


その叫び、サインが、プロスタグランジンという組織ホルモン。



プロスタグランジンが集まるところに、大量のトラックが

向かっていくことになります。


ところがプロスタグランジンは、血液を供給してもらうためのサイン

ですから、「ここが不調だよ」ということを示すために、自分の脳に

対しても警報を出す必要があります。

警報音である痛みを出さないと配慮してもらえないからです。


痛みが出ている、ということは・・・

「回復に向かうシステムが順調に働いている」という証拠でも

あります。



よって、

プロスタグランジンが出て、自然に回復に向かってるのに、、、、

血流は増えつつあるのに、、、、 同時に痛みも出るのです。



少しなら「我慢したほうがいいですよ」といいたいところですが

涙の出る痛みもあるので、簡単に楽にしてあげたいと思います。



経験があると思いますが、痛い時、回復を補助してやると

痛みが和らぎますよね。

   たとえば温泉やマッサージ、温熱療法。


温泉やマッサージ、温熱療法で楽になる理由は

『血流を増加させたから、痛みが和らいだ』

という素晴らしい経験なんですね。


めちゃくちゃ、単純だけど、、、、

         これが医学の最大のポイントなのです。



なぜ痛みが減るのかというと・・・

血流が増加すれば、回復していくため、

プロスタグランジンが出る必要がなくなるから。



プロスタグランジンがひっこめば『痛みは、なくなる』のです。





そこで、西洋医学はプロスタグランジンが出ても痛みを感じないよう

さらに血流を阻害してマヒさせるという強引な手段をとります。

「プロスタグランジン=悪者」と考えるからです。

血流を増やす治療をしないため、回復に向かえなくなります。

これが『重症化していく最大の原因』となっていることに

現代医学は早く気づくべきです。



 
     ※プロスタグランジンの働き、血液の質と量については
     同志の坂井学医師の講演、新潟大学の安保徹教授の書籍から
     示唆を受けました。
   



では、中村がとる東洋医学的な治療法のイメージ。


これで、きちんと回復させつつ、痛みもすぐに減ります。



「プロスタグランジンさん、体の悪い部分を教えていただき、

血液も自主的に集めていただき、 ありがとう。  

位置はわかったから、私たちも血液を集める努力をします。

赤血球の働きもよくするし、できるだけ質の良い養分も乗せる

ようにしておくよ。

だから、プロスタグランジンさんはゆっくり休んでいてくださいね」



と、プロスタグランジンが大声で叫ばなくてよい状況を作ってあげます。




痛みも、すぐに治まってきます。

理論は複雑ですが、やることは簡単です。
   (スイッチを付けて痛い所に当てるなど)

こんな単純な繰り返しで、十分な治療効果があるのです。








復習します。


病気の回復には2つの条件があり、

進行していくか、健康に戻れるかの決め手になります。



2つの条件とは、血液の質と量。


豊富な血液の循環量、質の良いきれいな血液があれば

必ず回復していきます。




2つの条件を達成する具体的な対処方法



「豊富な血液循環量」を実現するのは、

日々の体操、体を温める遠赤外線療法など。


特に、痛みを即効でとるには強力な熱エネルギーを補充

できる優秀な遠赤外線機器
が必須だと考えます。


優秀な遠赤外線機器は「痛みのトライアングル」のうち、

<a>血流障害<b>筋肉のこわばりを早く解消できる


ので<c>痛みに効果があるのだろうと実感しています。


世界中に医療用の遠赤外線機器はいっぱいあるのですが、

中村のお勧めしている中村司のこだわりホットパックは効果が抜群に違います。


遠赤外線の熱が浸透する深さが他と比べ物にならないからです。


中村司のこだわりホットパック体験談はこちら




2の「質の良い血液」は話し出すと2時間は軽く超えますので、

中村司が製作した病名別の対策CDを聞かれるとよいでしょう。



おなた自身の痛み・難病が克服されることを切に願って

今日の終わりといたします。




        愛と感謝をこめて。


                         難病請負人 中村 司



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最終更新日  2012年01月04日 16時13分00秒
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