アシタも彼方と・・・

忙しい合間をぬって
私との時間を作ろうとしてくれている彼・・・


「何もない日ぐらい・・・
　家でゆっくりしたほうがいいんじゃない？」

とアドバイスしたら・・・


「おまえさ、もうすでに悪事の片棒担いでるんだからさ
　そんな気遣う必要ないだろ？」


と・・・まーそりゃ、そうだ・・・



「だいたい、家帰るより
おまえとイチャツイてるほうがいいもん！」


「そうなの？」


この先、このオトコはこんなので大丈夫なのだろうか？！


とまた、いらぬ世話が頭をよぎる





悪事の片棒、これまで彼に担がせてきた片棒・・・
そしてその片棒は１本（１本だけ？）増えて
私も担ぐことになった・・・
担ぐ前、担いだ後・・・
その違いも重みも
まったく感じられない
ひどいオンナだ。。。




ただ、ただ、二人寄り添って、生きていく・・・

それは二人共通の意思

それが容易でないことが
けっこうなスパイスで
楽しんでる余裕さえある私達は
いつか神様に罰されるときがくるのかも

でも二人ともそんな覚悟は
トウの昔からできている・・・

仕事もプライベートも
二人でそれぞれに
担いだ片棒を
下すそのときまで
自分らしくいきていこう

自分の意思を強くもって
生きていきたい　ただ　それだけ

それが二人らしい　生き方だものね




「来週、時間つくろうな」


「うん、そうだね」




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数日前の出来事
「さみしいよー、っていったらかわいい？」のメールに
返信なかったから
「せっかくメールしたんだから、たまにはなんとか言ってよね
　ほんとにさみしいのかもしれないじゃん」
と拗ねてみせたら　速攻ケータイ着信・・・

ちょっとだけ、声が聴きたかった・・・
そんな気分だったんです
それなら　自分でかけろって話なんだけど
彼からの電話の方が何十倍もウレシイ♪
オンナなんて　そんな単純な生き物ですから＾＾；

そのときの会話が↑

やっぱりコイツがいい！って
改めてカンジることのできた電話でした
一人くらい　こうして私のココロの
奥底にまで浸透するオトコがいてもいいよね？
たとえ　それが　人のオトコ（戸籍上）でも・・・