あらいこだ~い。

2008/02/06(水)14:51

『三びきのやぎのがらがらどん』

でっくのい(子供)(43)

えーー、今年最初の絵本紹介です。 何ヶ月ぶりかな? ´▽`; 冬らしいお話を・・・と思い、今回ご紹介するのは 三びきのやぎのがらがらどん 紹介するまでも無いくらいメジャーな絵本ですね。 ~あらすじ~ 昔、三びきのやぎがいました。 どのやぎも、名前は「がらがらどん」といいます。 三びきは太る為に山へ行こうとしますが 途中、恐ろしい「トロル」が住んでいる谷川に架かった橋を 渡らなければなりません。 最初に、1番小さいやぎのがらがらどんが橋を渡りました。 そして次に2番目のがらがらどん。 最後に1番大きながらがらどんが渡ります・・・ +++++++++++++++++++++++++++ 描かれている線の一本一本が力強くとても活き活きとしていて お話もテンポ良くリズミカルです。 特に、1番大きながらがらどんが橋を渡り トロルに名を告げるシーンは迫力モノです。 え?!この話のどこが冬?!って? 私の中では冬のイメージなんです。。。 多分、保育園などで、お遊戯会に演じられることが多かったりするからかなぁ。 園児みんな「がらがらどん」役で、がらがらどんだらけ~(笑) それがまた面白いのよね☆ *絵本たくさん紹介してます♪* ↓ ☆『絵本のへや』TOPへ☆ ++ 北欧のお話 ++             ポチッ♪

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