2008/02/06(水)14:51
『三びきのやぎのがらがらどん』
えーー、今年最初の絵本紹介です。
何ヶ月ぶりかな? ´▽`;
冬らしいお話を・・・と思い、今回ご紹介するのは
三びきのやぎのがらがらどん
紹介するまでも無いくらいメジャーな絵本ですね。
~あらすじ~
昔、三びきのやぎがいました。
どのやぎも、名前は「がらがらどん」といいます。
三びきは太る為に山へ行こうとしますが
途中、恐ろしい「トロル」が住んでいる谷川に架かった橋を
渡らなければなりません。
最初に、1番小さいやぎのがらがらどんが橋を渡りました。
そして次に2番目のがらがらどん。
最後に1番大きながらがらどんが渡ります・・・
+++++++++++++++++++++++++++
描かれている線の一本一本が力強くとても活き活きとしていて
お話もテンポ良くリズミカルです。
特に、1番大きながらがらどんが橋を渡り
トロルに名を告げるシーンは迫力モノです。
え?!この話のどこが冬?!って?
私の中では冬のイメージなんです。。。
多分、保育園などで、お遊戯会に演じられることが多かったりするからかなぁ。
園児みんな「がらがらどん」役で、がらがらどんだらけ~(笑)
それがまた面白いのよね☆
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