2006/04/09(日)15:55
『欲』
先日 NHKの番組で 元 難民高等弁務官であった 緒方貞子さんが、コメントされていた。
今の若い人たちには、『 欲 』をもって欲しいと。
『欲』があるから 『夢』を描くことができる そんな 風に 言っておられた。
僕の夢は 『空を飛ぶ』ことである。
可能であるなら、スーパーマンのように 自分だけで空を自由に
飛びたいと、子供の頃から、真剣に考えていた!
今思えば『馬鹿』みたいだが、
子供の頃は夜寝ているとき本当に『何度も夢』にでてくるほどだった。
密教に修験者という人たちがいて、『えんのおずち』という人物が、空を飛んだように
書物に書かれていた!
すっげ~!!!!! と 25歳のころには興味を持った。
私の持論は 『百聞は一見に如かず』なので、何もせず後悔するくらいなら、
行動して、反省するほうが良い! と 思うものだ。
反省にも程度次第だが、死なず命があれば、世の中なんとかなる!
現実的には、自力で空を飛ぶことは出来ないが、科学の力を借りれば、可能である。
中世では、ダビンチも空を飛ぶことに興味があり、多くの弟子を犠牲にしたというような
話を何かの書物で読んだ。誰でも、一度は空に憧れるのかな?
僕にとって 空は 特別なものだ。
『 永遠のあこがれ 』 である
最近 60代の方と、仕事がら 話をする機会が多い。
中高年世代で、団塊の世代だ。多くの方は 残された人生を どうしようか?
生活費、医療費、なのど経済状況を一番心配されている。
これが 現実で、夢を描くことができる人はほんの数パーセントのようです。
政治問題は、Politicsで 日記に記載しようと思うけど、実際に
現状は 国民の個人資産は減少しているので、明るい老後を描ける人は
多くないのが、現実だろう。
ハーバード大学で過去統計をとったデータがあるらしい。
実際に希望通りの進路に進むことができる生徒は全体の3.5%程度であると。
それと同時に 夢を 紙に書いている人も同様の3.5%らしい。
これは 偶然ではなく、『必然』のようだ。
潜在意識と顕在意識があるが、ナポレオンヒルの成功哲学にもあったが、
紙に書くことは重要だ。
しかし、それをしない人達が96.5%のようだ。
僕の夢は 『シアトル』と 『グランドキャニオン』に 自宅を構え、そこを
自家用飛行機とヘリコプターで、行ったり来たりするライフスタイルが
悲願の『夢』だ。
そこで、レンジャーになって、ガイドになるぞ。
自然が大好きだ!
そして、僕は グランドキャニオンで 人生を全うし、そこに眠ることが
永遠の夢である。
学生時代、初めて グランドキャニオン行ったとき とても 大きな
カルチャーショックを受けました。
僕と一緒に夢を追いかける仲間が欲しいな~!