苦手③
こんにちは。蒼井優と黒木華の区別がどうしてもつかないはれとけです。今回は苦手③本当の自分をさらけだすについて書かせていただきます。これが最も苦手です。小学生になりすぐに自分の家は他の人たちと違うと認識していたと思います。同級生に貧乏を知られることを恐れて、防衛手段としてとった行動が目立たず、自分を押し殺すことでした。意見を求められれば相手が望む応えを選び、二者択一を迫られれば多数派を。これらが自然と身に付き、気づけば自分の意見を持つことさえ出来なくなっていました。同級生たちは私の反応を分かり切っていましたので、話を途中でさえぎられることもしばしば(笑そんなキャラでしたから、敵も味方もいない空気のような存在でした。ある意味、作戦成功?そんな小学生から高校生時代を経て、社会人になったとき、職場で多くの方が私の話に耳を傾けてくれることにとても驚きました。私の話が終わるまで、だまって聞いてくれるのです。当たり前のことなのかもしれませんが、自分の意見を述べることに慣れていない私は焦りました。うまく伝えることができないのです。自分の語彙力の無さを突き付けられ、情けなくなりました。今でも忖度なしに話すことに抵抗を感じ、なびくこともしばしばですが、他人軸ではなく自分軸で発言や行動をできるようになりたいと思っています。このブログをきっかけに抑圧してきた感情を解放できれば、人生が変わるかもしれません。ふぅ。ここまで正直な気持ちをお伝えしたのは初めてですので、少々疲れました(笑これからも過去の自分をいたわりつつ、本当の自分をさらけ出していきたいと思います。本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。