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2004年08月25日
カテゴリ：社長の独り言
泣けるぐらいの本気の人生を送れるか？
昨晩いろいろと考えさせられました。 会社の同期会がありまして、卒業した人も含めて、20数名が集まりました。また、会社の創業者の方と、現在の社長も来ていただきました。 入社当時のことや、創業者の方との思い出、近況の話しを、1人づつしていたのですが、本当に同期には恵まれているなと感じました。みんな個性的な人が多いので、それぞれの話しがそれぞれ面白く、気持ちが良かったです。 最後はある人部分で、皆感極まってしまいました。 本当に久しぶりでした。本気、本意気で働いている証だろうなと。 最近、本当に泣けるぐらいの本気を出しているのか？自問自答しました。 これはまだまだだなと。 泣けるぐらいの本気の人生を送りたいなと強く感じました。 ☆人気ブログランキング～今注目のブログはこれだ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
仕事は、人生の中で最も長い時間を費やすものですし、そのぶん「本気」でいきたいですね。
私は相変わらず、なかなか先に進めない状況でして、早く、自分が本気になる場を得たいと思っています。仕事がなかなか決まらず、ちょっと落ち込み気味でしたが、「やっぱり仕事っていいな～」「早く見つけなきゃ！」と気持ちを新たにしました。がんばります！ (2004年08月25日 17時13分52秒)
大会の名前は忘れましたが、ワールドカップフランス大会の後に行われたサッカーの国際試合。優勝したばかりの最強フランスチーム対日本のナショナルチーム。大方の予想通りフランスが勝ったのですが、試合後ゴン中山は吼えるように泣いていました。他の日本人選手は「憧れのジダンの胸を借りて試合をした」喜びでヘラヘラしていたというのに、彼は勝つ気だったんです。あれからですね、ワタシは彼のことをサッカー選手でいちばん「尊敬」しています。
(2004年08月26日 12時30分01秒)
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