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カテゴリ:こころ
心掛けているけれどついつい失敗してしまうのが求められた時のコメント。
相手を気遣ってのものでもネガティブなコメントは誤解を与え易い。 足りないところを補ってより良いものができるのだけれど 人は感情の生き物。 自分の提案が否定されたと思うと相手は面白くない。 感情が負に傾けば口も重くなる。 だから不足を指摘するのではなく 拾えるところをまず拾う。 不足は「不安に思うところはない?」と聞いて相手から言わせる。 出てこなければ「以前◯◯で失敗したことがあるんだよね」ってな感じで 自分と同じ失敗をして欲しくないと導く。 そんな風に心掛けているのだけれど なかなか難しい。 方法で向き合うのは良い。 視点が違っているのも良い。 良いものにするための対立だから。 でも 同じ方向を向いて歩けないのは まとめるのが難しい。 それでも接点を見つけてノーサイドに持っていかないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.20 18:58:19
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