2020/09/24(木)08:43
特撮大百科のギャオス
1Fのお茶の間のショーケースに、 無数の小さなフィギュアと一緒に飾っていたモノです。 昭和の「ガメラ対ギャオス」が好きな人には、 映像が浮かんでくる劇中のシーンですね。
私にとっては、 初めて映画館で見たガメラ映画でした。 残念ながら彩色ヴァージョンは所持しておりません。
これにも母が鈴を付けています。 人を食べるギャオスも、 母にとってはペットか何かのようです。 まぁ、鈴が鳴ったらギャオスがやって来た合図になるとも言えますが。
ガメラの魅力の1つは、 亀のように頭と足と尻尾を、 胴体に格納できるところにあります。 平成の劇中でも回転ジェットは、 再現されていますが、 回転ジェットをしない状態で、 頭、足、尻尾が格納されている状態というのは、 今のところ昭和ガメラ特有のモノですね。
この状態からギャオスは、 ガメラを高所から落下させてダメージを与えようとしているのでしょうが、 甲羅と胴体は強固なものらしく、 見た目では落下してもダメージがない様子でした。