こきっつぁんの７６５EVENING　プラス１

「こきっつぁんの７６５EVENING　プラス１」リピート
（以前アップしたものを編集して、再アップします）



音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、２月１８日の日記には、どんな曲がおさめているんでしょうか？
それでは、ページをめくってみましょう。



今から１０８年前の１９１１（明治４４）年の２月１８日に、
博覧会のアトラクションとして、インドのアラハバードの博覧会会場から、
８km離れたナイニジャンクション駅まで、６０００通の手紙が飛行機で運ばれ、
それが世界で初めて、飛行機で郵便物が運ばれたとされていることから、
今日は「エアメールの日」です！



YBSの伊達男のYアナウンサーは、
大学時代、ヨーロッパを放浪していた時に、
イギリスで知り合ったオーストラリアの女性に日本へ帰国した後、
メルボルンへエアメールを送ったことがあると、かつてラジオで言ってましたね。

また、ヨーロッパの国々を回っている時に、毎日日本の彼女宛にメッセージを書いて、
帰国する直前にまとめて、そのメッセージを彼女へエアメールで送り、
自分が帰国してから、しばらくして彼女に届くという、
「時間差のラブレター」を楽しんだとも言ってましたね。


こんな感じにマメだから、おモテになるんでしょうな（笑）
うらやましい限りです。




ちなみに、外国に知り合いのいない私は、
エアメールを出したことはありません。

ただし一度だけ、もらったことはあります。



あれは２０年前だったか、
家に帰ってきたら、女性の個人名で、私宛てのエアメールが届いていました。

「外国に知り合いはいないはずだけど、もしかしたら同級生の女の子が海外に行って、
　何か思い立って、俺の所へエアメールを送ったのかな？」

などという妄想が膨らみ、ドキドキしながら封筒を開いたら、
なんてことはない、今で言う「出会い系」の手紙でした（笑）

ばっきゃろー！！

たぶん、目立つからエアメールで送ったんでしょうな。
「業者もいろいろ新しい手口を考えるもんだ」と苦笑した覚えがありますよ。
（エロ写真と思ったのは記憶違い）



いつか女性あてに、海外からエアメールを送りたいものですな。
写真入りで（笑）

ねぇ、今日誕生日の風小僧さん（笑）
（５４歳の誕生日おめでとうございます！）



外国に知り合いがいるあなた、ＥメールもLINEもいいけど、
たまにはエアメールを送ってみてはいかがでしょうか？
封筒の中に、日本の空気をたっぷり入れて。



それでは曲です。​松本典子の「春色のエアメール」​　　どうぞ！