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音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、10月18日の日記には、どんな曲がおさめられているでしょうか? では、ページをめくってみましょう。 今日、10月18日は、昭和42年にイギリスから”ミニの女王”と異名を取った、 ツィギーが来日した日ということで、「ミニスカートの日」です! 昔のツィギーの映像を見たことありますか? 確かに21世紀の今見ても、衝撃的なミニスカートですよね。 このツィギーの来日をきっかけに、日本でもミニスカートブームが始まり、 ネコもシャクシも(老若熟女)ミニを穿くようになったのですが、 当時の映像や私の記憶からすると、今と違ってあの当時は「ワンピースミニ」が主流でしたね。 めくれば、一気に胸までいっちゃう感じの(笑) ↑こんな感じのやつね。 考えてみれば、それまでの日本人女性は奥ゆかしさが美徳とされ、 人前で太ももなんかとても出せなかった時代に、ツィギーの来日により、 意識が解放された訳ですから、ツィギーは「ファッション界の黒船」と言ってもいいでしょうね。 そのツィギーの遺伝子は、今や女子高生に受け継がれています。 女子高生が全員ミニスカートなんて夢の時代が本当に訪れようとは、 私が高校生の頃は思ってもいませんでしたね。生まれる時代を間違いました(笑) 確かにミラーマン植草の気持ちも、”少しは”わかりますよ。痴漢や盗撮はいけないけどね。 ちなみに私が好きなミニスカートは、スーツのタイトミニです。 そう、↑のような感じのやつ。清楚でありながら、艶を感じさせるタイトミニ。 でも、↑の釈由美子ちゃんが穿いてるようなレザーのミニも好き。 ただ、ミニスカートに関して一点だけ私が残念に思うのは、 30歳を過ぎた女性は「年甲斐もないから」と言って、ミニスカートを穿かなくなることです。 もったいない…。 そういう凝り固まった意識が、自らのファッション性を狭めて、若さを失っていくんですからね、 欧米の映画に出てくる女性なんか、歳関係なく穿いてて、しかもSEXY。 女性よ、一生ミニスカートを穿くべし!! お送りする曲は、その衝撃的なミニスカートで「歌謡界の黒船」となって時代を席巻した、 ピンクレディーの「渚のシンドバッド」です。 ↑この秋、ミニスカート、いかがっスか~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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