こきっつぁんの765EVENING

2007/11/03(土)13:40

こきっつぁんのミッドナイトメルヘン 「秋の青空」

ポエム(49)

秋の青空。 どこまでも、どこまでも、澄み切った青い空。 じっと見つめていると、 こちらが罪悪感を感じて、申し訳なくなるぐらい真摯な青さ。 何かをしなければいけないとの強迫観念にかられる青さ。 でも、海の青さに感じる恐怖感はない、緩やかな青さ。 このまま、キミとどこかへ行ってしまいたい…。 青空のかなたまで。 夕暮れが訪れない、ずっと向こうまで。 現実逃避したくなる秋の青空。 それは自分の心を映し出す、天空の鏡。 それでは曲です。斉藤由貴の「青空のかけら」 どうぞ!

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