|
カテゴリ:ギャラリー
GEOの100円レンタルがいつまで続くのか、気になる今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか? TSUTAYAは、本当に3月いっぱいで100円レンタルは終わるらしいけど…。 いっそのこと、旧作はオール100円にしちゃえよ(笑) さて、昨日は羽根木公園のモデル撮影会の写真をアップしたのですが、 あまり春らしい写真が少なかったので、そのリベンジ(?)として、 今回は春爛漫の東京・百草園のモデル撮影会の写真を、 第1回目のハートフルギャラリーに引き続きアップしましょう。 前回は第1回目ということで、遠慮して3枚しかアップしなかったので、 今回は10枚ぐらい放出しますかね。 ちなみに、1995年~1997年に参加した時の写真です。 まず、今回のMVPの佐藤納穂子さん。 美しすぎる…。これこそ「和服美人」。うっとり…。 もちろん、この日のカメラマンの人気NO.1でした。 あまりの人気で、私もなかなか近寄れないぐらい。 ちなみに、タテに入っている線は、プリントの時に出来たものだと思うので、 気にしないでください(笑)。無いものと思ってください。 佐藤納穂子さんの2枚目。 はぁ~。ため息が出るほど美しい…。 事実、現場にいた時は、私もファインダーを覗かずに、 生で佐藤さんの顔を眺めていましたよ。目に焼き付けたくて(笑)。 性格もカメラマンとのやりとりを見る限り、おしとやかそうで、聡明な女性に思えましたね。 あれから15年。どれほど、美しさに磨きがかかっているんだろうか…。 「妖艶」という言葉が似合いすぎる藤原雅恵さん。 「ピンクの迷宮」 彼女の迷宮に迷い込みたい…。 前回、百草園の撮影会の写真をアップした時に、 風小僧さんに誉めていただいた藤原さんの写真の別バージョンです。 私もこれまで、多くの女性の写真を撮ってきましたが(笑)、 「妖艶さ」では、いまだ彼女の右に出る女性は出てきませんね。 藤原雅恵さんの2枚目。 「エレガント」かつ、スィート。 彼女は実は笑顔もチャーミングなんですが、 一旦スイッチが入ると、こういう悩ましげな表情に豹変するんですよ。 だから、私のつたない腕でも、プロが撮ったような写真が出来あがる。 同時に女性の怖さも実感する。 藤原雅恵さんの3枚目。 更に妖艶…。妖艶すぎて怖い…。 ちょっと狙いすぎの感もありますかね(笑)。 甘さの上にバターこってりという雰囲気も。 でも、それが良かったりする。 藤原雅恵さんの今回のラスト。 「花の乱」 花が乱れる…。 百草園の観光ポスターにしたいぐらいの写真ですね(笑)。 彼女も15年ほど経ったから、今は更に妖艶さに磨きがかかっているでしょうね。 見たいような見たくないような(笑)。 藤原さんと対照的に「純情」という言葉が似合う、荻原陽子さん。 「ピュアハート」 藤原さんの妖艶さにやられたお口直しに、彼女をセレクトしてみました。 風小僧さんが好きそうな「純情っ子」です(笑)。 確か、カメラマンとのやりとりを盗み聞きした感じでは、 彼女は当時10代だったと思いますね。 さすがに女子高生ではなく、女子大生だったはずですが(笑)。 その「純」な部分が、しっかり顔に現れていますね。 荻原陽子さんの2枚目。 かわゆい…。 少女なんだけど、大人の色香を身に着けつつある雰囲気がかすかに出てますね。 グローイングアップのかわゆさと言うのか。 白のキャンバスに色を着ける楽しさが、彼女の奥に潜んでいます。 萩原陽子さんのラスト。 「恥じらい」 彼女が座ってる場所は百草園内にある庵です。 この時だけ特別に庵で撮影することが出来たんです。 なので、かなりの人気スポットでカメラマンも混雑状態だったので、 もう1歩迫ることが出来ない、腰の引けた写真になってしまいました。 まあ、でも、彼女のこの表情から、大人の女性になる期待と不安が感じ取れたらOKです。 “紅”一点のモデルさん。 すいません、このモデルさんの名前は忘れてしまいました。 目が凄く印象的なモデルさんですね。 見つめられると、心の奥が焦げてしまいそうです(笑)。 今回のギャラリーの最後を飾るのは、斉木さゆりさん。 プリティープリティー♪ なんか彼女の笑顔を見ると、ホッとしますね。 「庶民的」と言ったら怒られるかもしれないけど、見ていて1番落ち着く可愛らしさです。 実はこの美女の中で、彼女が私の1番の好みのタイプだったりして(笑)。 頭のあたりに梅の枝が来てしまったのは、ちょっと残念でしたが。 斉木さゆりさんの2枚目。 「黒と梅」 構図的には、1番気に入ってる写真です。笑顔もナチュラルだし。 この時は黒とグレーのシックな衣装だったので、余計に落ち着いて見えましたね。 ちょっと日テレの「リアルタイム」に出ている伊藤綾子さんに似た雰囲気も感じますね。 「お姉さんぽい」ところも見え隠れして。 斉木さゆりさんのラスト。 「黒い清楚」 このような美女と「お花見デート」をやりたいですな(笑)。 一緒に梅の花(桜の花)が咲き乱れる小路を探索したりして。 帰りには軽く、梅(桜)が展望できるお店でお茶したりして。 おっと、妄想が始まってきたぞ(笑)。 みなさんは、どの美女がお好みだったでしょうか? 気がついたら10枚のはずが、18枚も放出してしまいました(笑)。 まあ、それぐらい、この百草園の撮影会には、 レベルの高いモデルさんが来てくれたということです。 ありがとうございました。 今はどうやら撮影会は行われていないようですが。 「花と女性」という組み合わせは、絶対に絵になるので、 彼女、奥さんのいる方は、これから桜をバックに写真を撮ってみませんか? 女性は、彼氏や旦那さんに桜をバックに写真を撮るよう、ねだってみませんか? 花の力で、隠れた美しさが現れるかもしれませんよ(笑)。 それでは曲です。吉田真里子の初期の名曲「翼をください」 どうぞ! 最後はおまけの1枚。ちょっと怖い?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ギャラリー] カテゴリの最新記事
いや~ 前回よりもはるかによくなっているじゃないですか。
こきっつぁんは、藤原さんと相性いいみたいですね。 藤原さんの2枚目とラストは、らしさが出ていて好きですね。 たしかに荻原さんは私の好みかもね。(笑) まだ若いのでポーズは慣れない感じですが、ラストの作品は、らしさを引き出していて可愛いですね。 私が時々言う「手の表情」とは佐藤さんの2枚に入っているようなさりげなく自然に物を言うようなもので、これは場の雰囲気の中で自然に出るものなので無理に注文をつけると不自然になりますね。 あと、佐藤さんの2枚に入っている縦の線ですが、私も同じ経験をしてがっかりしたことがあります。 これはプリントで入ったものではなくフィルム室に細かなほこりか何かが入り込んでフィルムを傷つけたと思われますのでフィルムを装てんする前にブロアーなどでほこりを掃うといいですね。 春は女性が一番きれいに見える季節ですね。 (2010.03.18 21:58:16)
風小僧さんに誉めていただいて、凄く嬉しいです。
やっぱり女を撮るなら春ですよね~(笑) 「手の表情」というのは、注文するのではなく、本当に自然に出たものでいいんですね。 よく周りのカメラマンがポーズをつけたがるんですが、 無理につけちゃいけないってことですね。勉強になりました。 それと、縦線はネガにも入っているってことですね。 (ネガの整理がついてないので、確認できない) フィルムの装てんの時は気を付けなきゃいけませんね。 アドバイスありがとうございます。 (2010.03.19 21:42:46) |