悪霊、生き霊から身を守る術をお伝えしています。

カ　正直、ウツになりかけているから、助けて欲しいと思い私の所に来たのですから、何か言って欲しかったです。

　　話をしながら、Ｉさんの表情や波動を確かめていました。

☆　前回、数時間の間でＩさんが話したのは、数分でしたね。

　　魂エネルギーを激しく消耗したため辛い思いをしましたね。

カ　浄霊した後に話をしたので悪霊の影響はありませんでした。

　　Ｉさんに魂エネルギーを奪われたのでしょうか？

☆　そうです。

　　カライナイが出す波動を吸収したためＩさんは、元気になりましたね。



☆　カライナイは、今朝もＳさんに手当てをしましたね。

　　手当は、桜姫の力を借りたのですが、カライナイの魂エネルギーも消耗します。

　　Ｓさんは、健康だったためカライナイが、消費した魂エネルギーは僅かでした。

　　短時間で消耗した分を補いました。

　　魂エネルギーを消耗しきったＩさんは、カライナイの魂エネルギーを奪ったのです。

　　カライナイの話す正しい考え方、相手を助けようとする優しさのエネルギーを吸収したのです。

カ　疲れる原因が分かりました。

　　悪霊に憑依された方を相手にすると疲れて当然だったのですね。

☆　カライナイは、一生懸命１００の力を出します。

　　力のコントロールを学ぶべきです。

　　もっと気軽に対応してみて下さい。

カ　分かりました。



カ　Ｉさんは、以前の職場を退職してアルバイト的な仕事をしていると話してくれました。

　　それを聞き出すのに１時間半かかってしまいました。

　　出来ていない自分が居ます。

☆　Ｉさんは、カライナイだから、話したのです。

　　例えば、心療内科の先生にも話せないことなのです。

カ　プライドですか？

☆　そうです。

　　例え家族だったとしても弱いところを見られたくないのです。

　　カライナイの話を聞くだけで自分の意見を言わない理由です。

　　プライドを捨てカライナイに相談したのですよ。



次回に続きます。

次回も女神様との会話です。

「☆」が、女神様で「カ」が、私、カライナイの発言でした。



 



私、カライナイが書いたプリント本（紙の本）と電子書籍の一覧です。



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