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テーマ:●食べた物の画像♪(86603)
カテゴリ:美味しいもの
どーもー、足屋のおネエですぅ! 今、大阪のホテルの部屋でキーボード叩いてまんねん。 明日、大阪で出張があって、前日に入ってます。 ホテルが天満にあるので、晩御飯は界隈を探索し、この辺は、やっぱ御寿司と焼肉。 おすしは、日曜日に昼夜連続だったのでパス。 ホルモン屋に入ったよ。七輪で出てくる。 タレ、ちょっと甘めだったけど、材料新鮮でおいしかったわー!!名古屋では聞いた事ないような部位の名前がいっぱいでした。 ライブ映像です。(感じだけ) レバー、タン、元カルビ、白ねぎ どーよ、炭火で焼くこの照り ハイハイハイ、来ましたね、ジュワーと喉の奥でにじみ出てくる浸出液・・ これ、げたカルビだって。ちしゃばで巻いて食べました。
たん塩とたまねぎ。ペッパーが効く効く! どやー!ええかぁ、ええのんかー???
こんのユッケ、画像ではくすんだ色だけど、 お見事なるボタン色とでも言うような新鮮なユッケでした。
このレバーも新鮮なのが解るでしょ?全然レバー臭くないの。 おネエは、本とはわさびしょうゆで食べるのが好きなんさ。 まあ、久々に肉系、食べた食べた でもさ、それだけでは気分的に物足りない。
大阪といえば・・・・ やっぱ「けつね」でしょう!? ここは古いお店で、ホルモン屋の隣。付近では結構ファンが多いところと・・・ 見て解るかなあ・・・ ふとーい冷麦?くらいの細めの麺。 だしが美味い!揚げも美味い! 全部飲み干したいところを我慢した・・・ お土産にたこ焼きの予定だったが、さすがに我慢した、ってかもう入らんかった。 ホーミタイッ!大阪ベイブルース
ところで、夕べ「父親たちの星条旗」観てきた。 パンフの表紙
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる"硫黄島の戦い"を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。日米双方の視点から"硫黄島の戦い"を描く"硫黄島プロジェクト"第1弾作品としても注目だ。有名な"摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真"の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。第2次世界大戦の知られざる一面が垣間見られる。(シネマトゥデイ)
おネエは、基本的に戦争映画は好きじゃない。 戦争というものを過剰に演出して美化したり、 かっこよさを追及してしまう演出とかが、すごく嫌でしたから。 アクションとしての見世物的なものはある意味、 非常に危険なプロパガンダになってしまう恐れがあると思うし。 でも、これはアメリカ人の監督が硫黄島を日米双方の視点から描くということで興味が沸き、まずは米側の本作を見ることに。 今までおネエが見た戦争映画の中ではこれがもっともリアルでした。 戦争ですから残酷なシーンもいっぱいあり、それがかなりリアルです。 でも、それは決して過剰演出ではない。 悲しい真実を伝えています。 でももっとリアルなのは、戦勝アメリカの恥と虚の部分もリアルに浮き彫りにしています。 この部分が、クリントイーストウッドの一番伝えたいところのはず。 国民からお金を搾り取るため、一枚の写真から真実を歪めて作られた英雄たちの 悲しいまでの想いと現実、そして末路・・・ ドキドキワクワクを期待する戦争映画ファンは観ないでください。 ブラピもジョニー・デップも出ません。
歴史の真実を知りたい方、観て下さい。
実は、おネエは、何を隠そう制服フェチ。 ジュルーーー おまけに北米先住民インディアンも好き。 不埒な女ですいません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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