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カテゴリ:マインクラフト
センチュリオン WW2に登場した攻・防・走の三点を揃えたイギリスの優良戦車。 巡航戦車、歩兵戦車など、戦車の各役割を全て担う主力戦車という概念を生んだ傑作戦車です。 砲塔76mm、装甲120mmと 性能はティーガークラスであり、最強の戦車とも言える性能でしたが、、 センチュリオン「WW2に間に合ったよ!!」 イギリス軍「ドイツ軍降伏1週間前やないか!?」 アメリカのパーシングと同じく登場がWW2末期と遅かった、、、 しかし、このセンチュリオン、すぐに起きた朝鮮戦争で大活躍。 相棒のパーシングさんはどうも移動が苦手💦代わりに敵戦車であるT-34/85戦車をボッコボッコにしたのがこのセンチュリオンであり、連合軍の優等生でした。 改築の余地があり、105mm砲を積んだり、イスラエルではショットという名前で強化したり、インドパキスタン、中東戦争などを重ねつつ末長く使われた戦車です。 チャーチル WW2のイギリス戦車といえばこれですよね。 当時、破竹の勢いで攻めて来たドイツ軍、映画のダンケルクでもあるように、 大量の兵器の備蓄を置いてイギリスへ逃亡。 やっべードイツ軍上陸したらやべーし、新しい戦車作らなきゃ!! んで急増に作られたのがこのチャーチル、 75mm砲を積み、後期では150mmと超硬い装甲でした。 速度は20km/hと褒められたものではないものの、長く伸びたキャタピラでの整地走行は高く、常に歩兵と一緒についてこれた優良戦車でした。 退役は1954年であり、この戦車の優秀さを物語ってます。 BT-42 イギリス戦車ではなくフィンランド戦車 フィンランドが生んだ戦車としてはBT-42ただ一台です。 生んだとしても、鹵獲したソ連軍のBT-7と火力が欲しかったのでイギリスの115mm榴弾砲 を積んだ、混血児、というか廃品利用から生まれた戦車です。 18両が生成されたものの、組み合わせて作ってみた感が強く、115mmと口径は大きいが榴弾砲であり対戦車能力は高くはなく、装填も遅い、何より車体が軽戦車のBT-7であり装甲がわずか8-20mm T-34.KV-1には敵わず、同盟国のドイツ軍の三突を貰うとすぐに引退した戦車でした。 KV-42はガルパンで一躍有名となりましたが、知る人ぞ知るマニアな戦車なのです。 お次はソ連戦車です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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