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カテゴリ:マインクラフト
マリオオデッセイにハマって更新遅れてすみません・・あと一個でコンプリートなんですけど・・なわとび100回はどうやっても無理・・ww
T-35(Тяжелый танк Т-35) コンバットチョロQではQシュタイン帝国総帥、ラスボスであったT-35戦車、砲塔がたくさんついており、子供の時はこのかっこよさにしびれました。 コンバットチョロQアドバンスでもQタローの仲間であるロシアタンクのヴォドカがわざわざマニアの部類に入るT-35がチョイスされてることから、製作元のBHE社も思い入れがあるタンクのようです。 新コンバットチョロQの帝都にもT-35総帥の垂れ幕があり、旧作やってたものにとっては胸熱でしたw で?多砲塔戦車が生まれた経緯としては? もともと、戦車は塹壕突破のために誕生した兵器 でも、砲塔がない死角部分から攻撃されると流石に死ねるわけで、歩兵の援助が必要であり、単独突破は無理無理かたつむり なら!全周囲に砲塔つけて死角なくせば!!いいんじゃね!! で作られたのがイギリス戦車の戦車。初めての多宝塔戦車ができる しかし、多宝塔戦車、やっぱ、この時代あるあるで、これを積んで運ぶ能力が低かった、開発したイギリスも、、これ、失敗作かも、、と思ったほど、てかイギリス、これ以降作ってないし しかし、ソ連は 何これ!?かっこいい!!と多宝塔戦車を作った そして、出来たのがT-28 もっと強く!かっこよく!! でできたのがT-35 しまいにはもっとぉぉぉ!!とS-100ができる始末 多宝塔戦車かっこいいぞぉぉ!強いゾォ!! だが、T-35。見た目はかっこいいのだが、兵士からは不満がでてた。 一つの車内に五個の砲塔を抱っこはキツイ、てか車体が追いついてなかった、筋トレしてなかった、、、 走行糞 砲塔重い、、燃費悪いはぁ、、すぐバテるは、止まるわ、壊れるわぁ 防御 五人兄弟の砲塔を、食わせるので手一杯なんです!! 装甲はふあぁあwと、、母親の車体は自重を減らすためにガリガリだった。なんと15-35mm 複雑 五人の砲塔産むのは大変だし、世話もかかる、金もかかる 存在意義 これが致命傷、設計思想がWW1の塹壕単独突破であったのだが、、できた時には塹壕突破ではなく、戦車戦に突入、何より単独で行くのはやっぱ良くないと思ふぅと設計思想が陳腐化してた まあ、問題だらけのT-35 ドイツ戦で投入されるものの、五人砲塔を抱えるお母さん車体が力尽きて、ママぁぁぁ!?という始末、戦場に行く前に9割近くのママが死んだ ガリガリママでは改良する点もなく、そうそう戦場から消えて多宝塔戦車という概念も消えてしまいました。 ただ、このでかい図体とこの強そうな見た目はもっぱらパレードに人気でありました。 見た目と実力が真逆の戦車ですが、この戦車が作られた事に感謝です。やっぱ、カッコいいですもんね!! T-35の砲塔は 76.2mm砲 45mm砲✕2 7.62mm機関銃✕6 さすがは多砲塔戦車、作り手にも泣かせに来ました・・マイクラでもわかる、このめんどくささw 76mmなんですが・・砲塔部分が小さすぎて。。エンドクリスタルとTNTを別に回路にするしかありませんでした・・さらにリピーターが足りないためにTNTはリピーターにできず、TNT2個とひかえめな火力ですが、2個に対しエンドクリスタルがリピーターなのでよく飛びます T-35のメイン部ですね。こちらは車体下に回路を埋める余裕があるので、TNTとエンドクリスタルともに2個ずつリピーターです。主砲より副砲が強いですw 最後の機関銃はリピーターするスペースありませんでした、なので外にでてスイッチ連打という仕組みになってます。 チョロQゲームもそうですが・・コンバットチョロQも俺の子供の時代を作ってくれた思い出の一枚です、チョロQ本当にありがとうです!今、こうある自分もチョロQのおかげです!!(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月13日 00時24分50秒
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