燃料タンクフロートパッキン燃料タンク、フロートパッキン先日交換した燃料タンクフロートASSY。 ガソリンを満タンにしガレージに停めたら、何だかガソリン臭い。 その時は、給油した時のガソリンが残っているのかなと思っていた。 しかし、翌日もガレージ内が臭い。 ガソリンタンクを見てみたら、燃料タンクフロートのところが浸みている。 何で・・・。 パッキンがおかしいのは直ぐ分ったけど、超満タンにしたのでこの状態でフロートを外すのは危険。 ドレンボルトからガソリンを抜けば良いけど、受ける物もない。 給油口から灯油のポンプを長くした物で吸い取ろうとしたけど全く吸えない。 仕方ないので、昨日横浜駅周辺まで50キロほど流して来た。 フューエルメーターの針は、90%の位置を指している。 この状態で燃料タンクフロートASSYを外して作業。 また燃料タンクの作業をするのはイヤだったけど、直さないといけないのでジャッキアップ。 燃料タンクのボルトを外しタンクを傾けて、フロートASSYを外してあげる。 これは予備の燃料タンク。 穴の周りの出っ張りがシール面になる。 再び外したフロートASSY。 タンクとのシール麺が思いっ切り凹んでいる。 ここが原因だけど、新品は持ってないしどうしよう。 ガソリン対応のゴムシートをバイクで買いに行くことにした。 ホームセンター、ストレート、アストロと行ってみたけどどこにも無かった。 仕方ないのでペダさんに聞いてみたところ、お店では売ってなくネットで買うしかないらしい。 とりあえず、ゴムパッキンは裏返して付けてあげた。 5本のボルトの穴の位置は微妙に違っているので、裏返したパッキンの穴の位置には注意が必要。 このままでも大丈夫と思うけど、今度新品のゴムパッキンを付けてあげる事にする。 早く燃料タンクから解放されたい。 2013(H25)年1月3日(木) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 燃料タンクパッキンはやはりダメだった 1月2日に裏返して取り付けた燃料タンク、フロートASSYのパッキン。 これなら大丈夫だろうとガソリンを満タンにしてみた。 給油が終わりフロート部を見てみると、パッキンのところからジワジワと漏れて来ていた。 やっぱりダメか・・・。 このままだと漏れちゃうので、ガソリンを減らすことに。 30キロくらい走れば2リッター減るのでフロートを外せる。 今日は赤レンガ倉庫まで行ってみた。 いつかはここでフェスタ360をやりたいなと思ってる場所。 今日も何かのイベントが行われていた。 一廻りしてから帰宅。 面倒だけどもう一度ジャッキアップし、フロートを外すことに。 3回もやれば外すのは簡単に出来るけど、寒い中ちょっと面倒。 フロートは外れたけど、シール面は結構凹んでいる。 裏側の肉厚が無いからその分凹んだみたい。 やっぱりダメだったか。 左側のが、今まで付けていたフロートのパッキン。 こっちの方が凹みが少ないし、今まで漏れていないのでこっちを付けてあげる事にした。 って言うか、最初からこれを使えば良かったんだけど。 もう漏れたらイヤなので、ゴムの面を手入れしてあげる。 結構綺麗になったので、これで大丈夫かな。 タンク側はオイルストーンで研磨。 あまりやるとタンク内にカスが入るので注意。 今度燃料を満タンにしてどうなるか・・・。 2013(H25)年1月5日(土) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 燃料タンクパッキン、やっとOK ガソリンを給油口から見えるところまで入れてみた。 フロート部からの漏れは無かった。 良かった。 漏れてればフロート部はビショビショになるので。 これでとりあえずは大丈夫だけど、耐ガソリン用のゴムシートを購入して取り替えした方が良いかな。 2013(H25)年1月6日(日) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 燃料タンクパッキン・・・漏れた この間、燃料タンクを満タンにして漏れ確認をしたらOKだった。 しかし、念のためにもう一回確認してみることに。 昨日、ガソリンスタンドで燃料を満タンにした。 注入口からガソリンのレベルが見えるところまで補給。 入れ終わって、確認したら漏れも無くOKだった。 少し走って見たところ、ジワジワ漏れて来ている。 やっぱり・・・。 前よりは漏れは少ないけど、やっぱダメだったか。 仕方ないので、もう一度作業。 いい加減直って欲しいな。 たかがパッキンで何回同じ作業してるんだろう。 ジワジワと漏れてフロート部は湿って来ている。 フロートのパッキン厚は5mm。 ネットで探すも、ガソリン対応のゴムシートは3mm厚の物しか無かった。 ゴムシートを購入し、切出そうとしたんだけど。 ペダさんがジムニー用を取り寄せてくれた。 形は似てるけど、サイズがちょっと違ってた。 厚みも3mmしかないので、やっぱりダメだった。 左がステップバンのパッキン。 右がジムニー用のパッキン。 ノーマルのフロート押さえボルトはM5のプラス頭。(これは予備の燃料タンク) ペダさん案で、パッキンの肉厚が5mmあるしパッキンはまだ柔らかいので強く締付ければ 大丈夫じゃないと。 なので、六角ボルトを使ってあげる事にした。 燃料タンクのメス側ネジ切り穴は5mmしかないので、長いボルトは使えない。 ステンは15mmなので、12mmまでボルトの先っぽをカットしてあげた。 あとは棒ヤスリで綺麗に仕上げて完成。 こんな感じで付けてあげる。(これは予備の燃料タンク) 再びジャッキアップして燃料タンクの半降ろし。 デイトナ製のガソリン対応液体ガスケット。 1890円もした。 オートマLifeさんからの案で使う事に。 デイトナ製のガソリン対応液体パッキンは2種類あり。 もう一個の方はゴムには使用出来ないとあったのでこっちを購入。 大丈夫かな? 薄く塗ってくれと書いてあったけど、こんなもんかな? 燃料タンク側にも塗ってあげた。 1分間置いてから組み込んでくださいとのこと。 24時間で完全硬化らしい。 スパナで強く締付けてあげる。 ガソリン注入は今度の休みにしてあげる。 果たして漏れるか? 2013(H25)年1月13日(日) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 燃料タンクガソリン漏れ完了! 先日ガソリン対応液体ガスケットでゴムパッキンを手直ししてあげた。 しかし良く考えてみたら、フロートの上側から漏れているのを想い出した。 フロートを逆さまにすると、プラス側の端子部からガソリンが漏れる。 パッキン部じゃなくて、プラス側の端子部から漏れてるんじゃないかな? 下側の丸っぽい端子がおかしい個所。 これはTEMPメーターに繋がっている物。 端子保護材がカチカチでひび割れしてグラグラ。 その間からガソリンが出て来る。 何で端子部からガソリンが出て来るのか構造は分からない。 今度予備のフロートを分解して、中を見てみようかな。 新品時もここの端子はコーティングされている。 なので、コーティングされていなかったらガソリンは漏れるんだろうな。 端子保護材を取り除いてあげると、ハンダが出て来た。 本当にグラグラ。 コーティングしてあげた。 端子部はガソリンが付着するので、耐ガソリンガスケットを薄く塗り、何回も塗って層を作ってあげた。 念のため、配線部は動かないように多用途接着剤で固定。 余裕を見て、一週間乾燥させてあげた。 ガソリンタンクに取り付ける。 かれこれ5~6回くらい燃料タンクを半降ろしにして、フロートの脱着をしてる。 もう慣れたもんで、作業の早いこと早いこと。 スタンドでガソリンを給油口の下あたりまで超満タンにしたところ、全く漏れて来ない。 以前はフロート部がガソリンでビショビショになっていたんだけど。 永い間悩まされたガソリン漏れはこれで解決。 2013(H25)年2月11日(月祝) ジャンル別一覧
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