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ども。 「この3日間なぜか地元(愛知)だけ雨が降らないので、蒸し暑くて困ってます」 こんな書き込みを、一昨日しました。 実際この時は非常にじめじめとして蒸し暑く、一昨日の東京との気温差は実に6℃・・・静岡を挟んだだけの県でこの気温差です(東京は27℃、こちらは33℃でした)。 という訳で、このような書き込みをした訳なのであります。 そして、私のお願い通り、神様は雨を降らせて下さったようです。ありがたい事です。 ただ、どうやら神様は私の願いを「雨乞い」の類だと勘違いされたらしいです。失礼を承知で申し上げますが、神様、正直ちょっと降らせすぎでございます。 昨晩から早朝にかけてずっと雷が鳴り続け、近所の避雷針に3度ばかり落雷。凄まじい轟音と地響きでイチイチ目を覚まし、満足に寝られませんでした。その上、いわゆる「バケツをひっくり返したような」大雨が一晩中降っていたわけです。 朝のニュースを確認しますと、お隣の市では避難勧告まで出され、私の住む市でも、8月としては過去最高の降雨量を深夜に記録していた訳であります。 当然電車は運転を見合わせており、いざ運転を再開してもダイヤが分かりません。しかし分からなくても電車に乗って行かねばならない用事があったため、とりあえず運転が再開したなら、と駅へ向かい、ホームへ出ますと・・・ 「あーるぇー?なんか電車動いてなくね?」 沢山の人がいるにもかかわらず、ドアが開きっぱなしの電車。なんだこれはと思いアナウンスを聞いていますと、どうやら「昨夜からの大雨の為、下りの線路が故障しました」との事。 なんだそりゃ、聞いてないよー!訴えてやる!ってなもんです。どうやら私が駅についた際にそういう情報が駅に入ったらしく、TVのニュースでも情報が新しすぎて放送されていなかったらしいです。 「仕方ない、まぁ待っていればそのうち動くだろう」 ・・・そう思っていた頃が僕にもありました。 というわけで私は停車中の電車に乗って動くのを待つ事を選んだのですが、これがなかなか動かない。情報が錯綜していた為、駅側からは「情報の確認までしばらくお待ち下さい」のアナウンスが繰り返されます。 しびれをきらして車両から降りてゆく人、その情報を知らずして停車した電車を見て不思議そうに乗り込んでくる人・・・ 私は結局、車内で一時間弱待機していました。すると、場内アナウンスが新しいものに。 「只今新しい情報が入りました。復旧までは、あと2時間程度掛かるとみられております」 ・・・\(^0^)/オワタ さすがに3時間も駅の中で待っているわけにもゆかず、電話で相手側に事情を伝え、そのまま家に帰りました。 そんなこんなで、やっぱり雨は程々がいいなと思った次第であります。なかなかに疲れました。主に精神的に。 しかし一番疲れていたのは間違いなく駅の関係者の方でしょう。記録的大雨という自然災害によって引き起こされた事に対して、駅員さんに文句を言っている方もおり、そういう方の対応もしていらっしゃいました。お疲れ様です本当に。 では、床上&床下浸水などが酷かった地区の皆様の一刻も早い復旧を願い、本日は退散致します。 でわでわ。
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