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カテゴリ:日常
10月29日の土曜日に、名古屋の東山・日泰寺 参道脇で
「一箱古本市」が開催される。久し振りに出展する予定で 今日は出品する本を整理していた。 名古屋駅近くの商店街での古本市のように、規模が大きくなさそうなので ハード・カバーの本よりも文庫本を中心にしようと思っている。 その代わりに映画パンフレットや、映画を特集している雑誌を持って行くつもりでいる。 古いアサヒ・グラフや毎日・グラフの映画特集号も入っている。 今は古書店でも手に入らない本ですが、値段設定は安くするつもりでいる。 多分1000円くらいにする予定でいる。 映画関連の文庫本は200円くらい、パンフレットも200円くらいの予定。 パンフレットを整理していて自分でも驚きの物が出てきた。 「荒馬と女」のパンフレットだが、何と東京のピカデリーの劇場名が 表紙に入っている。最初の公開の時の物だと思うが 私自身はその頃東京には行っていない。多分、義父が持っていたものだと思う。 義父は、帝国劇場の劇場名が入ったシネラマの映画パンフレットも持っていた。 この2冊、義父の形見と思っているので非買品とするつもりだが 珍しいものなので見てもらおうと思っている。 もう1冊、「静岡映画館物語」と言う本も持って行きます。 静岡の映画館に勤務していた人が、自費出版した本です。 定価3800円と高い本ですが、本自体が驚くほど美しいんです。 静岡の映画館の歴史を貴重な写真付きで、詳細に書かれています。 映画好きには堪らなく魅力的な1冊です。これも非売品です。 今回は売る事よりも、楽しく過ごせればと思っている。 古い映画が好きな人と楽しく話す事が出来れば、より楽しいんですが・・・。 土曜日は曇りの予報。雨が降らない事を祈っています。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。*** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月27日 20時20分25秒
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