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B級おもしろ映画館

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映画雑記

2013年06月25日
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カテゴリ:映画雑記


  映画
     「人生の特等席」 K・イーストウッドが出演のみの作品
              メジャーリーグの引退間近の老スカウトの物語。
              このイーストウッドの日常が見につまされる。
              疎遠になっている娘との交流が描かれ、
              イーストウッドが気持ち良さそうに、
              頑固オヤジを演じている。
              映画が始まって10数分でストーリー展開は読めてしまうが
              クライマックスの娘の活躍まで、安心して見る事が出来る。
              

     「パーカー」  毎度お馴染みJ・ステイサムのアクション・ムービー。
             今回はR・スタークの「悪党パーカー」シリーズの1作。
             共演にジェニファー・ロペス、ニック・ノルティと
             結構一流どころを揃え、いつもながらの面白さ。
             仲間に裏切られた男の復讐劇だが、
             118分間、息もつかせぬアクションの連続。
             毎度の事だが強すぎる、それも絶対死なない!
             殺すシーンなどは結構強烈だが、それほど残虐ではない。
             ステイサムの映画は少々下品なシーンもあるが
             見終わった後の感じは、爽やかで後味も悪くない。
             飲み物とお菓子でも用意して見るのに一番向いている。

  ☆ 本 ☆
   
        「映画三国志」
        「みんな日活アクションが好きだった」

        二冊とも大下英治さんの映画会社のドキュメント。
        「映画三国志」が東映で、下は当然、日活です。
        そう難しい書き方ではなく、読み物としてよく出来ていると思う。
        目新しいエピソードも無い代わりに、記述間違い等が殆ど無い。
        安心して楽しめる本です。映画黄金時代の笑えるようなエピソードや
        信じられない話のオン・パレードは映画ファンには堪らない。
        2冊とも古本屋まででかけなくても、ネットで安く買う事が出来ます。
        
  映画も本もまだまだ楽しませてくれます。
  「黒部の太陽」をいつ見に行こうか検討中です。

  サッカーは、スペインとブラジルの決勝になりそうだが
  番狂わせも見て見たい。とりあえず頑張れイタリアと思いながら
  朝の4時から楽しみにしている。

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最終更新日  2013年06月25日 20時45分49秒
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2013年06月18日
カテゴリ:映画雑記

  サッカーを見るために、毎朝4時に起きている。
  録画ではなくどうしてもLIVEで見たいと頑張っている。
  先日の日本は開始3分で終わってしまった。
  今のブラジルに、どうしてああもビビらなければならないのか不思議でならない。
  「優勝」と言葉にだしたのなら、見下すくらいの気魄でやって欲しかった。
  90分間、最後までブラジルの強さは感じられなかった。
  それとは全く逆に、今日のタヒチは面白かった。
  6-1とボロ負けだが、見ていて痛快だった。
  守りに徹するどころか、プロを相手に堂々と点を取りにいき、何と勝ちにいっている。
  ミスをしようが、ボールをカットされようが、何としても取り返しゴールに向かう!
  個人の技術とか、チームの戦略とか、そんなものを超えた闘い方に胸が熱くなる。
  あと2試合「頑張れタヒチ」と叫びたくなっている。(ついでに日本も・・・)

  久し振りにレンタル店に行ってみた。
  古い映画はネット・レンタルを利用しているので、近所のレンタル店は用がない。
  新作が見たいのでそのコーナーへ行ってみたが
  見たい映画が、W・アレンの「恋のロンドン狂騒曲」しかない。
  5枚で1000円につられて、あと4枚を無理矢理借りてきた。
  旧作のコーナーは全く変わり映えがしない。
  もう少し工夫すれば良いのにと思うが、これでは映画好きは借りようが無い。
  
  明日はのんびりW・アレンを楽しみます。
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最終更新日  2013年06月18日 20時51分02秒
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2013年06月13日
カテゴリ:映画雑記
  
 
 池波正太郎

   「正太郎名画館」
   「最後の映画日記」
   「味な映画の散歩道」

 田中小実昌

   「コミマサ・シネノート」
   「コミマサ・ロードショウ」

 普段はあまり読まない池波正太郎さんと、田中小実昌さんの本を纏めて読んだ。
 二人とも見た映画のことを実にサラッと書いている。
 
 一つだけ決定的に違う事がある。
 池波さんは殆ど試写会で見ている。
 田中のコミさんは、多くは場末の映画館で見ている。
 当然、見る映画も多少は違っている。
 お二人とも基本は何でも見ているようだが
 弁当持参で場末の3本立ての小屋で見ている田中さんは
 B級アクションが非常に多い。

 池波さんは試写会と言っても、一般の人が行く試写会ではなく
 多分、業務試写に行かれていた気がします。
 映画も少々難しい映画が多い。
 「カルフォルニア・ドールズ」や「ダーティ・ファイター」をメチャクチャ誉める
 池波さんがチャーミングです。
 「最後の映画日記」の中で、黒澤監督の「影武者」を堂々と切り刻んでいる。
 ここまでの見事な酷評は多分なかったと思う。
 これだけでもこの本を読む価値はある。

 この5冊の本に出てくる数百本の映画を、今、全て見る事は出来ないが
 もし可能なら何本でも良いから映画館でみて見たい。
 それも祇園会館なら夢のような出来事です。

 淀川さんは「良い映画を見なさい」とよく言っていましたが
 小さな声で「変などうしようもない、それでほんの少し面白い映画もたまには見なさい」と よく言っていた。
 どうも私は小さな声の方だけ聞いていたきがする。

 頑張って「良い映画をたくさん見る」ようにしたいと思っている。

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最終更新日  2013年06月13日 21時04分02秒
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2013年06月12日
カテゴリ:映画雑記
  岐阜市の柳ケ瀬商店街の中に、「ロイヤル劇場」と
  ミニ・シネコンのような「CINEX」がある。

  「ロイヤル劇場」は数年前から、洋画ロードショウをやめて
  「昭和の名作」と銘打って邦画を中心に、1960年代の映画を
  週代わりで上映している。1本立てで料金は500円。勿論、入れ替え無し。
  今週は「地獄門」、来週は「大阪の女」が上映される。
  22日からは「黒部の太陽」が、ノー・カット完全版での上映が予定されている。
  
  「CINEX」の方は、普通のシネコンで上映されている映画ですが
  ユニークなのは、4スクリーンの内で2スクリーンは入れ替え無しでの上映。
  残りの2スクリーンの一つは、名作として、今週は「秋のソナタ」を上映中。
  普通のシネコンでは味わう事のできないユニークな番組が並んでいる。

  この2館、柳ヶ瀬商店街の中の「劇場通り」にあって、歩いて1分の距離にある。
  日曜日にこの商店街に行ってみたのですが、シャッター通りどころか
  正にゴースト・タウン状態です。人が全く歩いていない。
  商店街の中にある高島屋とドンキ・ホーテにも行ってみたが
  そんなに人がいない。20数年前の賑わいとまで言わないが
  もう少し何とかならないかと思ってしまった。
  ユニーク過ぎる映画館の存在も、このままでは風前の灯のようで心配です。
  地方都市である岐阜市にこんな映画館がある事が奇蹟のようです。
  私の住んでいる多治見からは電車で50分。
  もう少し近ければ毎週の様に見に行く事が出来るのに残念でならない。

  大雨の予想がはずれてしまい雨が降らない。
  おまけに気温が高く、蒸し暑い。
  猫達の部屋にクーラーの季節がやって来た。
  今日はテストがてら1時間ほどクーラーを入れてみたら
  29度の設定でも冷えすぎてしまった。
  山の中ではまだクーラーは必要なしのようです。

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最終更新日  2013年06月12日 20時36分24秒
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2013年06月11日
カテゴリ:映画雑記
 
 真冬の寒さも、桜も、新緑も終わり、梅雨入りし、台風のシーズンになっている。
 半年前と同じで、私自身の生活に劇的な変化は全くない。
 病気も無ければ、これと言って痛い所もない。
 経済的には豊かではないが、こればかりは上を向いても仕方のない事でしょう。

 そんな私の楽しみの一つである、ワールド・カップ。
 日本代表が遂にアジア予選を突破してくれました。
 かってのラスト1分の「ドーハの悲劇」。今回はラスト3分の「埼玉の奇蹟」です。
 引き分け狙いの相手に、決定力のないジャパン。毎度お馴染みの構図だったが
 本田のど真ん中のPKが、すべてを救ってくれた。
 来年が楽しみになってきた。ベスト8の力はあると思っている。

 そんなサッカーよりも楽しみな映画ですが、嫌なニュースばかりです。
 映画黄金時代に活躍した映画人が次々に亡くなっている。
 仕方のない事とはいえ、哀しく残念でならない。
 人だけでなく映画館も同じ運命で、次々に閉館している。
 浅草ロックから映画館が消滅してしまった。
 それだけではなく私の青春そのものだった、京都・祇園会館も
 映画館としての機能を終了してしまった。
 10代から20代前半の頃、時間さえあればここに通っていた。
 3本立ての映画を飽きずに見ていた。京都を離れてからも何度か入った事があった。
 消え去る映画館に何の感慨も持たない私だが、ここだけは残念でならない。
 そんな時、映画に関しての楽しい事を知った。
 一つは、高知の山の中の映画館の事。高知県安芸郡にある「大心劇場」
 普通の映画をフィルムで上映しているとの事。
 毎日ではないようだが、「最強のふたり」や「東京物語」
 「赤いハンカチ」等の古い映画も上映している。
 経営がどうのとか、余分な事は考えずに頑張って下さいと祈っている。
 出来るなら一度行きたいのだが、徳島から車で4時間と聞いて悩んでいる。
 
 もう一つの嬉しい事は、私の故郷である鳴門市に独力で 映画の記念館を作った人がいる。
 鳴門市在住の映画のコレクターがいることは知っていたが、
 ここまでやってしまったとは知らなかった。
 古い建物を改築して自分のコレクションを展示してあるとの事。
 この場所が私の弟や姉の住んでいるすぐ近くらしい。
 久しく帰省していないが、こちらは何としても見て見たいので
 ゆっくり鳴門の味を楽しんでこようと思っている。

 「人生の特等席」「ヒッチコック」「シュガー・マン」・・・・・。
 映画館で見たり、DVDで楽しんだりと、
 新作から旧作まで、映画はそれなりに楽しんでいる。
 K・イーストウッド、W・アレン、A・ヒッチコックはこの半年随分見た。
 映画の面白さを思い知らされる作品がこんなにもある事に驚いている。
 若い頃にきずかなかった事があまりにも多い。
 
 あまり当てにはならないが、これからはブログも頑張って書いてみようと思っている。




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最終更新日  2013年06月12日 14時50分16秒
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2013年01月01日
カテゴリ:映画雑記

  新しき年が始まった。
  私自身は何も変わらないが、何となく気分が良い気がする。
  
  昨年は映画と落語と本、それにサッカーも加わり忙しい日々が続いた。
  多分、今年も去年と同じ日々が続くと思っている。

  暮れから川本三郎さんの本をまとめて読んでいる。
  1990年代以後の映画や本の情報は、小林信彦さん、中野翠さんそれに
  川本さんの3人に頼っている。

  映画は相変わらず古い作品を見る事が多い。
  昨年の10月頃からレンタル通販で、東映の古い時代劇をたくさん貸りている。
  アホみたいな作品が多いが、沢島忠監督の「一心太助」シリーズのような
  快作もあるのでそれなりに楽しみもある。
  
  65歳を過ぎて人生がつまらなくなると思っていたが
  どうもそうでもないような気がしている。
  お金も名誉もさしたる目的もないが、これが結構楽しく愉快!
  老いる事もそう悪くはないと思っている。
  時間との追っかけこもあまりしなくなったし
  過ぎてゆく時を後悔しないと思うと随分気楽になってきた。
  唯、今年は何かやろうと思っている。
  今までの人生で一度もした事のない「努力」というやつを
  一度だけやってみようと思っている。
  三日で終わるかも知れない私の今年の目標です。

  
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最終更新日  2013年01月01日 17時05分42秒
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2012年11月15日
カテゴリ:映画雑記

 50年代、60年代の映画で、DVDになっていない作品がたくさんある。
 出来れば映画館でと思っても、今の映画館事情ではそれは叶わぬ夢です。
 ならばDVDでと思っても、こちらもストレスが溜まるだけです。

 「城の生活」C・ドヌーブ
 
 「ガール・ハント」「雨の中の兵隊」「ハイ・ウェイ」S・マックイーン

 「イスタンブール」「牝猫と現金」・・・。
 
 これはその一例。他にもイタリア史劇や、訳のわからないイタリア活劇の数々。
 「地上最笑の作戦」などのパクリ映画の珍品。
 
 日本映画にもたくさんある。日活の「河内ぞろ」シリーズや、東宝のアクション映画。
 アクションと言っても007のパクリの、宝田明や三橋達也主演の作品。
 映画史に残る映画よりも、こんな何でもない作品が見たいと思っている。
 B級どころかC級以下の映画にも、結構面白い作品がある。

 以前はスカパーで録画をしていたが、面倒臭くなって今は殆どしていない。
 DVDなら簡単に見る事が出来て有難いのだが、思うようにいきません。
 今年になって「フォロー・ミー」や「少年は虹をわたる」をDVDで
 見る事が出来ただけでも有難いと思っている。

 それに「ヤング@ハート」や「ハーブ&ドロシー」等の
 ドキュメンタリーも面白く見る事が出来た。
 私のDVD事情も少しは良くはなってきています。
 
 急に寒くなってきて、慌ててファン・ヒーターを用意した。
 オイル・ヒーター、エア・コンと猫のいる部屋は、準備万端だが
 人間の居住場所はいい加減なものです。

 私の住む所もようやく紅葉してきました。
 真っ赤な紅葉の上に、黄色いイチョウの落ち葉が鮮やかです。




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最終更新日  2012年11月15日 20時36分40秒
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2012年11月02日
カテゴリ:映画雑記
 「人生万歳!」を見た。
 ウディ・アレンの40作目の監督作品、勿論脚本も彼です。
 舞台は久し振りのホーム・グランドであるニューヨーク。
 観客に語りかけるオープニング。鮮やかな語り口はもう名人芸。
 古典落語を聞くような安心感は、B・ワイルダーかフランク・キャプラです。
 天才物理学者ボリスが、離婚の後「人生の無意味さを悟り」自殺しようとするが
 未遂に終わる。その時のケガの後遺症で片足を引きずるようになる。
 全てを失いながらも、孤高の暮らしを求めてニューヨークのボロ・アパートで
 一人暮らしをするようになる。彼の日常のスケッチが堪らなくおかしい。
 ある日ひょんな事から、若い家出娘と知り合い、あろうことか彼女との暮らしが始まる。

 見ていない人のためにこれ以上は書けませんが、
 「人生は偶然の連続だが、最後は落ち着く所に落ち着く」と言う
 ハッピー・エンドが待っている。
 こんな楽しいウディ・アレンは久し振りです。
 こんなに笑った映画も久し振りです。
 「風と共に去りぬ」「素晴らしき哉!人生」「マイ・フェア・レディ」等
 昔の映画が出てきたりで、皮肉屋のウディ・アレンも少し出ていて
 これも楽しい事の一つです。
 私には馴染みのない出演者ばかりですが、
 キャスティングも完璧で皆さん本当に上手い人ばかり。

 家に25本くらいのウディ・アレンのDVDがあるが
 今一度、見直してと見ようと思っている。

 北風が吹き寒くなってきました。
 猫たちの部屋の温度管理が大変な季節になって
 電気代も心配な季節です。
 今日は2階の猫部屋の大掃除を、夫婦2人で大汗かいて格闘の3時間です。
 綺麗になった部屋で、暖かい陽ざしの中で眠っている猫たち。
 見ているこちらもハッピーな気分になりました。



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最終更新日  2012年11月02日 20時58分54秒
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2012年10月29日
カテゴリ:映画雑記
 
今月になって朝6時頃に、川沿いの道路を車で走っている。
 朝靄に包まれた道路は、夜が明けているとはいえ薄暗く
 山水画を思わせる風情です。窓を開ければ冷えた空気が身体を包み
 寝ぼけた気持ちを一瞬で目覚めさしてくれる。

 先日、隣の可児市で開催されていた「アーラ映画祭」へ行ってきた。
 映画は「幕末太陽傳」だった。私の持っていたチケットは無料招待券。
 座席指定がされていたので、嫌な予感はしていた。
 予想通りキャパ300弱のホールの中央部分に、30人ほどの観客が
 固まって座っている。係員に席を代わっていいかと聞くと
 「満員になると困るので、移動しないで下さい」とシネコンみたいなことを言っている。
 平日の朝10時の上映で、ローカルのホールで古い日本映画ーーこの条件で300席が
 満員になるとは到底思えない。「前売りチケットはどれ位売れているの?」と聞くと
 「少ししか売れていない」との返事。ならば何処へ座ろうと自由にさせればいいように
 思うが、どうしても建前を崩そうとしない。仕方ないので上映が始まってから
 移動してもいいか?と聞くと、ようやくOKとの返事。
 どうして自由定員制にしないのか理解に苦しむ。
 この映画で、平日の朝の地方のホールでの上映、これで満員になるなら
 映画会社や映画館は潰れていない。どうすれば映画を楽しく見る事が出来るのかーー。
 その事を真剣に考えて欲しい。折角の映画祭がこれでは泣きます。

 指定席が悪い事とは思わないが、初めての劇場で自分の好みの場所を
 見ることもしないで決めることは、中々難しい。
 もう少し柔軟に対応する事が出来ないのだろうかと、いつも思ってしまう。
 私はシネコンに行く時は、考えるのが面倒なので一番後ろの席と決めている。
 
 映画を見る環境の変化に、ついて行くのがしんどくなる。
 こうして映画観客は少なくなっていくような気がしてならない。

 昔、京都の祇園会館に毎週のように通っていた頃は
 3本立ての映画を、好きな時に入り、好きな場所に座り
 見たいところまで見ていた。(殆ど3本とも見ていました)
 「昼下がりの情事」「哀愁」「慕情」
 「輪舞」「軽蔑」「イグアナの夜」
 「泥棒成金」「コレクター」「黄色いロールスロイス」
 こんな3本立てが1週替わりで上映されていた。
 途中で帰ることなんてとても出来なかった。
 「城の生活」も「まぼろしの市街戦」もこの劇場で見た。
 単なるノスタルジーではなく、こんな劇場でこんな映画を上映していれば
 今も毎週通います。昔の映画でなく今の映画でも良いんです。
 気楽に見ることの出来る場所があればと思っています。


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最終更新日  2012年10月29日 20時09分17秒
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2012年10月28日
カテゴリ:映画雑記
 「くたばれ愚連隊」 1960年11月23日・日活作品・カラー・80分
  
           監督・鈴木清順 主演・和田浩治、清水まゆみ


  スカパーで、映画なら何でも録画しておいた中の1本。
  映画自体は、日活アクション全盛の頃の、和田浩治・主演のお粗末な作品。
  最後まで見るには相当の覚悟と忍耐が必要と思える程のレベル。
  ストーリーもムチャクチャなら、意気がって大人に喧嘩を吹っかける
  和田浩治に「子供相手にやめなさい」と言うセリフまである。
  その和田浩治が車を運転するシーンには、「免許あるのか?」と本気で心配になる。

  先日、私がこの映画を早送りもせずに最後まで見たのは、この映画の舞台が
  淡路島であり、ロケされているのが淡路島の南の洲本や福良であった事です。
  ラスト・シーンでは、我が故郷である鳴門の渦潮や
  鳴門市街地での阿波踊りのロケもある。
  当時中学生になったばかりの私は、このロケの事は全く知らなかった。
映画館への出入りも隠れて行っていた不自由な時代だったので
  お盆や正月でない11月公開のこの映画は、見ていなかった。
  
  今回、阿波踊りのシーンを多いに楽しんで見た。
  現在のようなショウ・アップされた美しい阿波踊りではなく
  私が子供の頃に見た、懐かしい阿波踊りがこの映画にはあった。
  街の風景も、昔の鳴門の風情が楽しむ事が出来
  唯々、懐かしくノスタルジーにどっぷりと浸かることが出来た。
  映画の楽しみ方にも色々ある物です。

  あの鈴木清順が、この頃は和田浩治の専属監督のようになって
  この作品のようなお子様ランチばかり作っていた。
  これ以外にも「東京騎士隊」「無鉄砲大将」「海峡血に染めて」等など
  プログラム・ピクチャーを作り続けている。
  極めつけは、同じく和田浩治・主演の「峠を渡る若い風」
  これは何と川端康成の「伊豆の踊子」の完全なパクリです。
  公開当時、これをパロディ等と云っている人もいたが
  これは間違い、パクリです。(盗作に近いかも??)
  ま、そんなに目くじらたてる事もないかなと思います。

  今、ウディ・アレンの監督作品を全部見てみようと思っている。
  昨日は監督作品ではないが「ワイルドマン・ブルース」を見た。
  彼の演奏旅行のドキュメントです。
  オールド・ニューオリンズ・ジャズに酔わされる2時間でした。

  朝からの雨が次第に強くなってきている。
  昨年の洪水被害以来、大雨に過剰に反応している私です。


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最終更新日  2012年10月28日 16時59分14秒
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