太陽黒点数
太陽黒点数が記録されている(なんと19世紀から!)サイトを見つけたので、データをダウンロードしてエクセル化してみました。私が開局した1980年から現在まで1980年は「電信級アマチュア無線技士」だったので7Mの上はいきなり21Mしか運用できませんでした。8エリア時代の高校生です。開局はサイクル21のど真ん中だった事が分かります。リグはFT-101ZSD 出力10W。7MはワイヤーダイポールでJCCを追っかけて、21Mはクリエートの4エレでDXを楽しんでいました。10Wでも良く飛んでいました。なるほど、黒点数が300を超える日があったのですね。1984年に大学の無線部で21Mを運用した時に、それまで良好に聞こえていた東ヨーロッパの電波がカスカス状態で、この時初めてソーラーサイクルを実感しました。日毎の太陽黒点数、リアルタイムでのE層・F層の臨界周波数など知る由もなかった時代です。その後、社会人となり、しばらく無線は休業します。続くサイクル22の末期に現在のコールサインで開局しました。21Mでは何の変哲もない北欧の局がJAから弩パイルを食らっていて、DXから足を洗おうと決めるきっかけになりましたHiで、この時に初めてリグにマイクをつなぎましたHi日本のアマチュア無線局数が最大だった頃で、1エリアのV/UHFのフォーンモードが大盛況だった時代です。CWから離れて144MのSSB、430MのFMばかりやっていましたが、ほどなくして、また無線から離れてしまいます。サイクル23の末期にサテライトで無線業務を再開、ここから激烈な無線人生が始まりますHi現在のサイクル25が始まった2021年から2025年までピークは去年の夏だった事が分かります。確かに、デリンジャー現象・磁気嵐に悩まされ続けたシーズンでした。E層でのオープンの継続時間が短くなったと感じたのは2022年からでした。それに代わり10M、14MはF層での近距離QSOが可能になりました。この状態が続くのは2026年までと予測出来ます。長時間オープンするEスポが楽しめるのは、2027年からサイクル26が立ち上がるまでとなりそうです。2025年1月1日から11月30日まで太陽表面の赤道から中緯度に現れる黒点帯が地球に向いているか = 太陽の自転周期が読み取れます。最近の周期は25日程度です。次のピークは12月30日くらいで、年末年始の追っかけ業務の日々に丁度当たりそうです。せっかくなので、エクセルシートで45,625行に及ぶ1901年から2025年までサイクル14は日露戦争の頃サイクル15は第一次世界大戦の頃サイクル16は昭和天皇が即位した頃サイクル17はニ・二六事件の頃サイクル18は日本国憲法施行の頃サイクル19は戦後のアマチュア無線が開始された頃、黒点数が500を超えた「伝説のサイクル19」サイクル20はアポロ11号が打ち上げられて、人類初の月面着陸に成功した頃おまけ、19世紀の黒点数推移サイクル6はナポレオン1世がワーテルローの戦いで敗れ、セントヘレナ島に流された頃サイクル7はアメリカで第6代ジョン・クィンシー・アダムズ大統領が就任した頃サイクル8は2回目のエジプト・トルコ戦争の頃サイクル9はフランス2月革命とドイツ3月革命の頃サイクル10は日米修好通商条約が結ばれた頃サイクル11は普仏戦争でフランスが敗れ、ドイツ帝国が成立した頃サイクル12は板垣退助が自由党を立ち上げた頃サイクル13は第2次伊藤博文内閣が成立した頃