task@web

2006/11/19(日)10:54

中一日

 スタジオ練習を終えて部屋にもっどてからしばらくすると,メールが入りました。  「中野で飲んでます,今日の話はAから聞いていますか?」  差出人は「あの」K元教官です。Aとは私の同期のA元一等陸士をさしています。  Aさんからは何も聞いていません。この手の事態に私一人で「いえ,聞いていませんよ」と答えるとAさんに累が及ぶ可能性が極めて高い,と言うことを大人になって学んだ私です。あわててAさんに連絡を取ります。  Aさんは「連絡しようと思ってました,私は遅れていきますので,良かったら行きましょう」と返信をくれました。  ただ,私は明日当直です。あまり遅くなると厳しいので先行して飲んで,Aさんが来たら交代して帰る,という作戦にしました。  とりあえず店に入ると,いましたK元教官。  相変わらず元気です。  お店には知らない人もいましたが,なんと私同様に呼び出されたと言う人も。その方から「用事がある,とか言って断ればよかったのに」と言われましたが,既にその手を二回ほど使っている私としては,そろそろ年貢の納め時です。まぁ,人の縁は大事ですから,その縁をつなぐこと飲み会も大切です。  それはさておき,この呼び出された,という年配の方ですが,うちの業界の人ではありませんが,関連業界の方でした。しかも某隊で隊長をされていたと言う・・・メチャメチャ偉い人でした。ちょっと冷や汗。  時間がたつにつれK元教官はどんどん手に負えなくなります。Aさんに救援依頼のメールを出したところ,これから向かうとの一報が。よかったぁ。  で,さくっと指揮を交代して帰りたいところでしたが,なんともタイミングがつかめない。K元教官が歌うために立った隙に上着を確保。気持ちよく歌い終わったところを,歌を褒めつつ撤退。帰宅は25時でした。  それにしても,今週は月曜から木曜まで飲んで,中一日あけて土曜日の今日も飲むと言う珍しい一週間でした。昨日のライブ会場で飲まないでよかったですよ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る