Ethic Dog

まあ、週明けということで…



まあまあ、まだ消えてない（6月いっぱいで消える）のに喪に服すというのも変だが…

何の喪に服していたのかは数日前の日記より…

とりあえず人間に対してではありません。








まあまあまあ、とにもかくにも「テンション－1期間」は終わり…








てか、先週の後半はそもそもテンションが低かった気がするが…


そして実は今日も復帰はままならないのだ…



















…あれですよ、

ケータイですよ。








昨日のやつに書いてなかったけれど

金曜日、俺は学校から家に帰る途中で

「やばい！ケータイ忘れた！」と焦り、


あわてて教室に戻った…













着いた直後

ケータイがポケットの中にあることに気づいた…






その時は自転車で5分の距離を戻っただけだし
（後に深夜バイトがあることを考えるとそれでもロスかもしれないけど…）

先輩に「おもしろいキャラしてるなあ」と励まされ（？）たのでともかく、










本当の悪夢的失態は

なんと前回のブログを書いた直後にあったワケで…











やっと家だ…日記書くの長引いちゃったなー…という時

「ケータイが…ない！！
うわっうわわっわわ…あの時か…？ネットカフェか…？」






一瞬自転車で向かおうかとも考えたものの

慣れない深夜のカオスな街を自転車でつっ走るのはかなり不安だったので
列車で乗り込む…









そのネットカフェに戻り、

「ケータイを忘れたかもしれない」ということを伝えたが

店員「ケータイは…ちょっと…ありませんねー」








俺「えっちょっとおかしいな…ん…！？」
（ポケットに手を突っ込む）

















「………あぁ…」














店員「あっ大丈夫ですか…、ありましたか？」（←鋭い）












しかし初対面の人に対して「見栄」なんぞが働いたか

俺「あっいやですね…もう1つ心当たりがあるんでたぶんそこにあります。大丈夫です…」

店員「あっ、ハイ…」














…往復の汽車賃はなんだったんだろうか……












帰りに乗った列車は終電だった…

特急以外での「終電体験」は
実はこの日が初めてだったのだけれどこんな形で体験するとは…

逆に言えばこんな形でないと体験できないのかもしれませんが…


やるせなかった…










しかし、

たかだか30分から1時間前の自分を信用していないというのは

間抜けとかおっちょこちょいとかあわてん坊とかよくテンパる奴、というのを超えて

何かやばいところまで来てるんじゃないだろうか…












最近はEthic Dogなんて高校時代の懐かしい思いになりつつあるくらい
倫理の勉強からは疎遠なので

こういうのをどう説明づけたらいいのか…