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私のボロ自転車、
田舎から戻ってきたときに前輪のタイヤの空気が抜けきっていたので 「あれ?」と思ったものの、 空気を入れたら問題なく走れたのでそのまま使っていました。 が、やはりまずかったのか…パンクしました。走行中に… いきなり足元から「パシャラーン!!」と針が大量に落ちてきたような音がしたので、 むむ、と停まって確認。 何かカゴから落としたのかな、と思ったけれども(カゴも大きな裂け目ができていてひどい状態) どうやらそうではないらしい… もしや!と前輪を押してみると…ふにゃふにゃ。 (なんてこったい…) すでに自転車屋が開いている時間帯ではなく、 しかもその時は買い物にいく途中。戻るほど家が近いわけでもない… かつて後輪の方のタイヤが「パンク症候群(当然ながら音楽のではない)」にかかり、 チューブ交換までしたのだけれども、 前輪のパンクというのは後輪のそれよりもタチが悪い。 タイヤがグニャグニャしてほとんど「車輪だけで走る」という状態になるので、 ハンドリングがかなり不安定。 てか、あんなに大きな音をたててパンクしたのは初めてだ… もうチューブは再起不能なくらい損傷しているんじゃないだろうか… とにかくこんな状態で買い物の荷物を乗せて家に帰るのはもう恐ろしくてしょうがなかったので、 大通りの歩道(サイ◯リヤ前)に自転車を置き、 電車で帰ることに。駅に近かったことが本当に救い… アイシャルリターン!明日自転車屋へ修理しにいこうね! それまでに「大通りを綺麗にする会」とか市役所の人とかに撤去されませんように… …にしても、 前にも1度「少し家を開けていたら自転車のタイヤがパンクor空気が抜けていた」 ということがあった… 自転車が拗ねてそうなったのでなければ、 これは「自転車パンク犯」なるものが存在しているのではないか… 「空き巣の被害があった」という話は聞いたことがあるけれど、 たぶん空き巣にまでなれないレベルの低い犯罪者が 経験値稼ぎに家の自転車の空気を抜く… もうなにそれネトゲ?って感じもするけど、 有り得ないとも言い切れない…のか? …と ――ここで臨時ニュースをお送りします―― 奴です。コードネーム“G”です。 さて、それまで奴に会うといえば「帰宅直後」。 そこで逃げようとする奴をゴキジェットで「滅せ!」となっていたのですが、 今回の奴は果敢にも…というか もう「お前何やってんだよこのバカ!タコ!変態!!」というか… うつ伏せ状態になっている私の 手首 のあたりを… つついてきました。 つつかれてその存在に気づいた私。 もうビビりまくりですよ。 それまでは遭遇してビビリはしても 奴に少しでも悟られまいと声は上げなかったけれど(効果あるのかどうか不明)、 今度ばかりは「どぐわひっ」と変な叫び声を上げてしまった… 貴様…貴様!俺を無生物とでも思ったか、ええ!? 当然この後はゴキジェットですが、 パソコンやプレステ等が近いのであまりぶっ放さないようにしました。 それでも床やコードはひどいことに… ああやばい拭かなきゃ、を口実にたくさんのティッシュを取り出して、 奴を包みゴミ箱へポイ。もうできるだけ触れないようにしたい。 Gと0距離… 経験しなくてもいいようなひと夏の体験をしてしまった…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.24 01:38:54
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