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カテゴリ:【スペイン】
今宵は『ドライビング・ワイン・メーカー』の異名をとるテルモ・ロドリゲスのワインをスペインより紹介しましょう。 Popoくんの ワインの感想や 日々のつれづれの日記です. アメリカで、かなりの人気というテルモ・ロドリゲスのワイン。飲んでみ実感!まちがいなく、スペインの新しいワインの潮流を代表をしていくでしょう。 【テルモ・ロドリゲス 】 テルモ・ロドリゲスは、リオハにある「レメユリ」で、父とともにワイン造りをしていましたが、意見の相違によって自分自身で行うワイン造りへ進みました。 この時彼が注目したのは、スペイン中でかえりみられず放っておかれていた古木。それを買い取るのではなく、所有者に協力を求め、醸造・熟成の設備を持ち込んでワイン造りをするというユニークな方法でした。 この最大のメリットは、全国どこでも、これと思う最上の畑を見出したときに、すぐワイン造りに取り掛かることができることなのです。彼は、1990年代の後半に入って、次々とこの方法でワイン造りに着手しました。 現在手がけているのは本拠地のリオハを初め、リベラ・デル・デュエロ、トロ、ルエダ、マラガなどで行っています。 ワインの感想 (impression)このワインを、単純なモナストレル種のワインと思わないほうが懸命・・・。飲んでみるとわかります。説明によると、複数のモナストレルをブレンドしているらしい。私個人この葡萄をつかった、他のワインの印象とまるで違ってビックリしました。 ちなみにこのワイン、注意が必要です。開くまでかなり時間が必要です。なるほど、これは評価が分かれるわけです。
ワインの評価 (evaluation)やや不安定ながら、とても挑戦的ないいワイン。ただし、きちんと正体がでてからですが。ともすれば評価の低い、モナストレルという葡萄の品種の新たな可能性を表したこのワイン。ひとこと。やるなテルモ!他のも飲んでみようとおもうPopoでした。
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。。うれしいなぁ~♪ ☆ありがとう。。ワイナリー訪ねてきてもいいし♪ ワインって。。 面白いね♪ でも、2回楽しめちゃう。。って、お得☆ でもぉ~。。2人で。。かる~くぅ。。 1本開けちゃうでしょう? POPO君は、どんな風に、楽しんでるの? 1度に。。2本違うのを開けてるの? (May 1, 2008 02:24:58 AM) |