カテゴリ:ヤングリーグ
忘年会もほぼ終わった。 残すは地元消防団の年末夜警と言う名の下、3日間行われる忘年会。
会社等の忘年会は納会として一年間の労をねぎらったり反省したり。 家族や友達との忘年会は一年間の苦労を忘れ新たな気分で新年を迎える為。 それぞれ意味合いが違いますが、楽しく締めくくれた。 しかし何もかも忘れてしまってはなりません。
23日の練習で気になりましたが、選手の態度は忘年会と一緒に予選での無惨な敗退の悔しさまで綺麗サッパリ忘れているかのようで残念だった。 悔しい思いは目標を達する為に忘れてはならない。 それが自分だけの目標ならさすがに楽な方向に目を向けてしまう事もある。 特に中学生ならなおさらかもしれない。 けれどチームでは、全員が高い意識を維持して妥協なく練習しなくてはいけません。 かなり難しいです。 一人の緩んだ気持ちが雰囲気を悪くしたり、集中力を低下させてしまいますから大変です。 しかし、反対に一人の緩んだ気持ちも仲間の支え次第でカバーできるのがチームの良い所。 個人競技と違う所です。 一人一人が高い意識で自分の役割を果たす事が出来れば最高のチームワークに成るでしょう。 しかしまだまだ一人一人は、か弱い中学生です野球に集合できない事もある。 そこで自分の為ならできないことも、チームの為に必死で頑張ろうとする気持ち、チームの為に悪者になっても仲間に叱咤する。 そういう気持ちがより強いチームワークになるのだと思う。 一人一人がみんなの為、チームの為、なにくそ負けるものか!と歯を食いしばって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/12/25 06:36:59 PM
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