地元紙

近頃たびたびコンビニに新聞を買いに行く 、朝日新聞と山陽新聞。 朝は新聞に目を通す余裕ないし、帰るまでは待てない事も。 今や色々な情報の収集の仕方がありますが、高校野球に関しては未だに地元紙に勝るものは無いのではないかな。 山陽新聞では「夏に挑む」シリーズが今日で終わり、出場校のメンバー紹介等、特集が組んであった。 後はデータで見る有力校や注目選手が数回に分けられて紹介されるであろう。 ファンや関係者には待ち遠しいでしょう。 今日のメンバー紹介ではたくさんのオールのOB達の名前があった。 よく頑張ったと感心する奴、幾ら探しても名前の無い奴。みんなそれぞれ必死で頑張った結果ですが・・・。怪我をしたのかな？調子が上がらなかった？などと気になり、中学時代の彼らの事を思い返すのもこの時期。 高校野球ならば考え方、それに対する取り組みの仕方次第で必ず道は開け、夢は叶うと信じている。 特に高校3年生は自分が見習いコーチとして最初に携わった世代。たくさん失敗し、たくさん学んだ。最後の夏、いっぱい、いっぱい地元紙を賑わし、それぞれに最高の夏になるよう頑張って下さい。