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2009年07月29日
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テーマ:鈴鹿8耐(78)
カテゴリ:鈴鹿8耐
2時間が経過あたりから降り出した雨がレースを翻弄する。
この雨の中、まさに水を得た魚のごとく上位に肉薄してきたのはゼッケン5、6番手からスタートしたTRICK☆STAR RACINGの武石 伸也だ。














TRICK☆STAR RACING
代表の鶴田竜二は1990年カワサキを駆り、全日本国際A級F-3チャンピオン、TT-F1を経て、ホンダの500を駆る。
1992年にはスクーデリアオクムラ奥村監督のもと8耐に参戦、元世界チャンピオンのフレディー・スペンサーと組み4位入賞を果たす。




ライダーの井筒仁康、カワサキ、ホンダの元エースライダー。
2000年には全日本スーパーバイクのチャンピオンを獲得。
2004年 ホンダワークスより鈴鹿8耐参戦、優勝。
同年 桜井ホンダより全日本JSBに参戦。チャンピオン獲得。

この年を境にプロゴルファーを目指す為、レーシングライダーを引退。
しかし2009年、落ち込んでいる2輪界を引っ張ってゆく為、若いライダーの意識向上の為、復帰を決意。
方向性が一緒だった鶴田竜二のTRICK☆STAR RACINGより全日本フル参戦を開始。





武石伸也
地元、北海道で頭角を表し、名門ブルーフォックスを経て、ホンダ、カワサキのワークスライダーを務める。
2002年、ワールドスーパースポーツを最後に家族を養う為、プロライダーとしての活動にいったんピリオドを打つ。

経営している会社も数年で軌道にのせ、鶴田からの誘いもあり昨年の8耐で鈴鹿に戻ってくる。
昨年の鈴鹿8耐ではブランクを感じさせない走りを披露するも転倒、トラブルが重なり15位で終えている。
昨年のリベンジを胸に再び鈴鹿に乗りこんできた。






今年注目のドリームチームである。
簡単にいうと”現役とガチンコバトル出来るモルツ球団”・・という感じではないでしょうか。。
ロードレースの熱い時代を知るベテラン達が今年の8耐をかきまわす。
( 武石 伸也選手のブログより画像  )
















雨の悪コンデションの中、上位チームが大幅にペースダウン。
ライムグリーンカラーのゼッケン5 TRICK☆STAR RACINGの武石 伸也ベテランらしく冷静にコンディションを読み、極端にペースを落とさずに周回。



周回ごとに順位は上がり、デグナーカーブで3位走行中のPLOT FARO PANTHERA 出口修を捕える。
続けて、ドライ仕様のマシンと格闘している2位走行中のHonda DREAM RT 桜井ホンダ 亀谷長純を抜き去る。



驚いた事にコーナーで桜井ホンダ 亀谷のアウト側から並んだTRICK☆STAR RACING 武石 伸也、亀谷に左手で挨拶する余裕も見せる。
その行動に鈴鹿サーキットに驚愕の声がこだまする。













一部の亀田ファンから大ブーイングを受けた武石であったが、普段からの付き合いから彼にこういう行動をさせたのであろうか・・?
( 謎だ。。 誰かヨ~説明してくれヨ・・。 )
( 亀谷長純選手のブログより微笑ましい??謎画像 )

↑ 左前より TRICK☆STAR RACING 武石 伸也 (41歳 )
  右前 TRICK☆STAR RACING 井筒 仁康 (38歳 )
  左後 Honda DREAM RT 桜井ホンダ 亀谷長純( 32歳 )
  右後 Honda DREAM RT 桜井ホンダ 高橋巧( 19歳 )
     
”意志”は世代を超えて受け継がれます。
( 武石 伸也選手のブログより微笑ましい??画像 )












3位、2位をまさにごぼう抜き、一気に2位まで駆け上ったライムグリーンカラーのゼッケン5 TRICK☆STAR RACING 武石 伸也。
我慢の走行でペースの上がらないゼッケン12 ヨシムラスズキwithJOMO 徳留和樹に76周目にその差は約35秒にまで肉薄する。














また、コース上では雨の中、とんでもないタイムで周回するバイクが一台・・
1周目に転倒して、トップから9周遅れ、最後尾からの追い上げスタートしたゼッケン1 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑であった。。
















[3時間経過時点]

1. #12 ヨシムラスズキwith JOMO 77Lap
2. #5 TRICK☆STAR RACING 77Lap
3. #48 PLOT FARO PANTHERA 77Lap
4. #2 Honda DREAM RT 桜井ホンダ 77Lap
5. #99 テルル・ハニービーレーシング 77Lap
6. #7 YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM 76Lap
7. #25 HONDA鈴鹿レーシングチーム 76Lap
8. #44 ウイダーD.D.BOYS with A-STYLE 76Lap
9. #23 鈴鹿コミュニティーレーシングチーム 75Lap
10. #9 BEET RACING 75Lap

37. #1 F.C.C.TSR Honda 70Lap
45. #634 MuSASHi RT HARC-PRO. 65Lap














つづきはコチラ : 7.スタートから3時間後





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Last updated  2009年08月17日 19時06分51秒
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