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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010大河”龍馬伝”
今回、慶喜のマユ毛以外に気になる点がふたつ・・ ひとつめは土佐藩亭にて昼間堂々と吉田東洋の暗殺について語りあっているコト。 こういうのを見ちゃうとせっかく楽しみにしていたドラマも一瞬で冷める。。 ふたつめは龍馬があまりにも泣きすぎ・・女々しいかな・・と個人的には感じました。 (あくまで個人的に感じたコトですよ~~。ユルシテクレヤ。。) 男同士なら実際は拍子抜けするくらいあっさりだよナ・・こんな感じで・・↓ よくあるパターンだけど、己の刀を鞘(さや)ごと抜いて武市に渡す。 普段は穏やかな龍馬の表情が鬼のように険しくなり、 ”土佐に帰るのはイカン!!(土佐弁)” 武市の前に両手を大きく広げ、進路を塞ぐように立ちはだかる龍馬。 ”どうしても土佐に帰るというなら、ここで俺を切り捨ててゆけ!(もっと優しい言葉・・の土佐弁) 図体のデカい龍馬がより大きく見える。 一瞬、圧倒される武市。 ・・龍馬の一途さがどうしても憎めない武市はニコリと笑って ”おまんとはいろいろあったが、おまんは何処までも憎めん男じゃのぉ~。(あら・・広島弁? 土佐弁で!) ひと段落したら、わしもおまんの海軍とやらに一度、覗きに行かさせてもらうかの。。(←とと・・土佐弁です!!)” 武市の意外な言葉に今度は龍馬の動きが一瞬止まる。 その瞬間を見透かしたように 龍馬の刀抜くことはなく、武市は龍馬の胸に刀をどんと差出し、大股で去ってゆく。 龍馬、武市の姿が見えなくなると同時に両手で頭を抱えるように大きく激しく ボリボリボリ~~~~~っっと思いっきり頭をかく。 龍馬の背中を優しく包むように桜が散ってゆく。。 ☆ あとは気になるトコロもなく楽しめました。 武田@勝の幕府に向けて、吐き捨てた言葉。 以蔵の”もう人殺しはしとうないっ!(・・だったっけ?)” 宮迫@平井のうつろな表情・・ いずれもキャラが立っていてたいへん良かったデス。 さぁ~~~、来週は弥太郎が出るぞ~~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月11日 19時35分08秒
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