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島津斉彬

 >>>島津斉彬とその功績- 「明治日本の産業革命遺産」に推薦の集成館事業

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 幕末の名君として知られ篤姫の養父に当たる,第28代薩摩藩藩主・島津斉彬(しまづ なりあきら 1809年9月28日~58年。若いころから曾祖父・島津重豪〔しげひで〕の薫陶をうけ,蘭〔らん〕学や西洋科学に深い造詣をもつ,先見性豊かな人物でした。藩主としての期間はわずか7年に過ぎませんでしたが,その政治的,科学的識見は後世に大きな影響を及ぼしました。

 斉彬は,新日本建設の理想をいだき,西洋文化の輸入に努めました。日本最初の近代工場ともいえる集成館事業では,洋式の軍艦や大船を建造し,紡績,硝子,陶器,その他各種の近代的産業に着目,富国強兵策に取り組みました。

  また,身分を問わず有能な若手人材に志を説き,小松帯刀,西郷隆盛,大久保利通といった人材を登用して維新回天の基礎を築きました。

   1859年に死去の斉彬は,照国神社に祀られています。

 

  

>>> 「明治日本の産業革命遺産」に推薦の集成館事業

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  斉彬が取り組んだた集成館事業は,「明治日本の産業革命遺産 「九州・山口と関連地域」の一つとして,国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦されています。

集成館事業(しゅうせいかんじぎょう)
 幕末の1851(嘉永4)年に第28代薩摩藩主に就いた島津斉彬(しまづなりあきら)は,欧米列強による植民地化を防ぐべく富国強兵を実践し,大砲鋳造や造船を核とした様々な産業を興しました。これが集成館事業であり,その事業の核が,1865(慶応元)年竣工の集成館機械工場(現尚古集成館)です。ここに大砲鋳造のための反射炉や,ガラス工場,鍛冶工場などが建造され,最盛期には1,200人もの人が働いていました。
 なお,集成館事業は大砲製造や洋式帆船の建造,武器弾薬といった軍備分野だけでなく,食品製造,ガス灯の実験など,社会インフラの整備など幅広い分野に及びました。

 斉彬の死後,その遺志を引き継いだ,藩主島津忠義(しまづただよし)によって,1867(慶応3)年に集成館の西隣に日本初の洋式機械紡績工場である鹿児島紡績所が建設された。併せて,イギリス人技術者の宿舎として,鹿児島紡績所技師館が建設されました。

 集成館機械工場は,現在国の重要文化財に指定され,その内部は島津家に伝わる資料を展示する博物館「尚古集成館」(しょうこしゅうせいかん)として公開されています。いま集成館の跡地一帯は,国の史跡に指定されており,敷地内にある尚古集成館には斉彬を撮影した銀板写真(国重要文化財)を含む,集成館事業に関する資料などが展示されています。

  斉彬や忠義が取り組んだ集成館事業は,「明治日本の産業革命遺産 「九州・山口と関連地域」の一つとして,国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦されています。


尚古集成館(しょうこしゅうせいかん 旧集成館機械工場)

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   鹿児島市吉野町9698-1 
  ・TEL 099-247-1511 
  ・入館料 大人 1,000円,子供 500円(仙巌園と共通券)
  ・開館時間 8時30分~17時30分(3/16~10/31) 8時30分~17時20分(11/1~3/15) 
  ・休館日 年中無休 
  ・アクセス  鹿児島から宮崎に走る国道10号沿い左側
  ・JR鹿児島中央駅から車20分  鹿児島空港から 車40分  
   バス:鹿児島シティービュー 仙巌園前(磯庭園前)下車徒歩1分

鹿児島紡績所技師館

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  鹿児島市吉野町9685-15
 ・入館料:一般200円,小中学生100円 
 ・開館時間:8時30分~17時30分
 ・休館日:年中無休

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  photeの出所: 明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域
            http://www.kyuyama.jp/index.html
                  http://www.kyuyama.jp/kyushuyamaguchi/ky_kagoshima_03.html

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