絶景紅葉-宮崎・高千穂峡 -2月までライトアップ-
日本夜景遺産に認定された高千穂峡 来年2月までライトアップ 国の名勝・天然記念物に指定されている高千穂峡(宮崎県高千穂町)の夜間ライトアップが,一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が選定する今年の日本夜景遺産に認定されました。 高千穂峡のライトアップは町観光協会が毎年実施。柱状節理と,日本の滝百選の一つ「真名井の滝」(高さ17メートル)を照らす。今シーズンは,今月1日から来年2月19日まで実施されます。 。+゜☆゜+。Y⌒Y⌒Y。+゜☆゜+。Y⌒Y⌒Y。+゜☆゜+。Y⌒Y⌒Y+ ▼高千穂町へのアクセス *宮崎市からは,国道10号,218号で約140キロメートルで2時間。 *熊本市方面からは,国道57号線を経由し国道325号線を通り,約100分。 *熊本市方面からは,大きく分けて次の二通りのルートがあります。 1 国道57号線を経由し国道325号線を通る道(熊本市から約100分) 道路自体は比較的整備されていて走行しやすいルートです。なお,国道57号線部分は交通量が多く,季節や時間帯により観光客で渋滞することがあります。 このルートを利用した場合,高森町を分岐点としてさらに二通りのルートがあります。 1)国道325号線を通る道(高森町→高千穂町:高森町から約40分) カーブが比較的少ない道です。高千穂町の河内地区に分岐点があります。案内板に従って右折してください。 2)国道265号線から国道218号線を通る道(高森町→蘇陽町→五ヶ瀬町→高千穂町:高森町から約50分) 2 国道218号線を利用する道(九州自動車道松橋ICから国道218号経由で約100分) 山沿いの道でカーブが多く,少々走行しにくいルートです。交通量は少なく,分岐点もないのでわかりやすいルートです。 >>>高千穂神社-高千穂18郷88社の総社 高千穂神社は、天孫降臨の地である高千穂に建てられた神社と伝えられています。稲のまつりの場である「高千穂」は古代の日本のあちこちにありました。これが平安時代になると,天孫降臨の地は現在の宮崎県北部の高千穂町だと考えられるようになりました。 高千穂町は五ヶ瀬川(こかせがわ)の上流に位置します。その地のの山々は、熊本県の奥地の阿蘇山へとつらなります。阿蘇山は有力な火山であり,古代には神の山として恐れられていました。こうしたことから高千穂神社の祭祀は、何らかの形で阿蘇信仰と開わっていると推測できます。阿蘇信仰につらなる穀霊のまつりの場である稲横山が、高千穂神社に発展したのでありましょう。 ご祭神は天孫降臨で知られる迩迩芸命(ニニギノミコト)をはじめ、日向三代の夫婦の神々と神武天皇の兄である三毛入野命(ミケヌノミコト)。境内には一つの根で結ばれた「夫婦杉」があり、杉の周りを夫婦で手をつないで3回まわると、夫婦円満、家内安全、子孫繁栄、三つの願いがかなうといわれています。 高千穂神社の祭神は「高千穂皇神(たかちほすめみかみ)」です。高千穂皇神とは、天孫降臨にゆかりのある神々をまとめて総称して祀ったものです。 社伝によれば、創建は垂仁天皇(すいにんでんのう)の時代、四世紀であり、天孫降臨関係の神社では最古といわれています。本殿は国指定重要文化財で安永7年(1778年)に建て替えたと言われています。 天孫降臨由来だけでなく、地元の土着信仰や時の権力とも複雑に絡み、山の神、武神、農産業、厄払い、縁結び等、幅広い信仰を取り込んでいます。 古代神楽の原型である猪掛祭(ししかけさい)という農事に深い関連のある神事が神事がいまも行われています。旧暦12月3日に行われる笹ふり神事」です。牛の吉凶を占い、「猪狩り(ししかり)」による初物の猪を神前に供える祭です。 ◆高千穂(たかちほ)神社の由来 天孫降臨の地として知られる高千穂。この地の中心部に位置する高千穂神社の創建は垂仁天皇の御代で1900年ほど前と伝わります。高千穂18郷88社の総社として信仰を集め,広い神域に老樹に囲まれて本殿,拝殿,神楽殿などが建ち,鉄製の狛犬と本殿は国の重要文化財です 平安時代から中央の記録にしばしば登場する大変由緒ある古社です。 ・住所:西臼杵郡高千穂町三田井1037 ・高千穂バスセンターから車で3分,徒歩15分 ・駐車場:境内自由50台 ◇夜神楽(よかぐら)が観られる 高千穂の夜神楽(よかぐら)は,高千穂町に伝わる民俗芸能の夜神楽。毎年11月中旬から2月上旬にかけて,町内のおよそ20の部落それぞれで各部落の氏神を民家等に迎えて奉納されます。あわせて町内天岩戸神社の「天岩戸夜神楽33番大公開まつり」(11月3日)や高千穂神社の「神話の高千穂夜神楽まつり」(11月22・23日)が行われます。高千穂神社の神楽殿では,毎日,観光用に代表的な数番を演じています。国の重要無形民俗文化財でもあります。 芸能の神・天鈿女(あまのうずめのみこと)が天岩戸の前で踊った舞が,高千穂神楽の始まりと伝承されています。旅館 大和屋花旅館 岩戸屋ビジネス旅館 ひじり酒店民宿 暖心創業から約90年。田舎料理と気取らないおもてなしの宿。高千穂神社へ徒歩7分,高千穂峡へ徒歩15分です。料金:4,500円~奥高千穂 天の岩戸にあり,神社の霊気で身もこころも浄まる。 料金:10,800円~高千穂の市街地中心に位置し,夜神楽の高千穂神社に近い。料金:3,500円~高千穂夜神楽で有名な浅ヶ部地区にある宿。全5室のアットホームなおもてなしと女将の手作り料理が魅力。料金:8,640円~総合評価 3.76総合評価 4.38総合評価 -総合評価 4.79欧風宿 ぶどうの樹高千穂ユースホステル高千穂 旅館 神仙旅館 千寿高千穂峡から車で3分。料金:6,300円~東洋一の高千穂鉄橋の前に建つ自然の中の簡素な宿泊施設です。料金:3241円~落ち着いた佇まいの日本旅館。料金:27,000円~街の中心地に有り,夜の高千穂神楽見物,高千穂峡へ徒歩で行けます。料金:4,000円~総合評価 -総合評価 -総合評価 4.73総合評価 3.0旅館 雲海の宿千木貸別荘 高千穂峡民宿 国見ヶ丘国民宿舎 ホテル高千穂国見ヶ丘のふもとにあり高千穂の四季折々の風景がお部屋から望める。料金:10,800円~1日1組だけの貸別荘。時間の経つのも忘れる癒しの空間。料金:3,700円~お仕事に最適!国道に近く,観光スポットにも近く,食事もボリュームありで好評。料金:4,600円~豊かな自然に囲まれた山間の町に足を運んでみませんか?(全客室)Wi-Fi接続 料金:5,700円~総合評価 4.65総合評価 -総合評価 4.8総合評価 4.22ホテル グレイトフル高千穂民宿 天和B&B 浮き雲旅情苑やまざと2011年6月開業の,ビジネスホテル。料金:5,000円~天岩戸神社そば,天岩戸温泉入浴券,モーニングコーヒー付!料金:3,800円~高千穂峡徒歩12分、高千穂神社5分。高千穂峡を見晴らす静かな宿。料金:3,300円~町の高台に位置し,閑静な純和風旅館である。料金:8,900円~総合評価 4.49総合評価 -総合評価 4.38総合評価 3.14旅館 千寿今国旅館御宿 春芽ビジネスホテル かなや街の中心地に有り,夜の高千穂神楽見物,高千穂峡へ徒歩で行けます。料金:4,800円~街の中心にありビジネス・観光の拠点に最適!山菜を盛り込んだ季節の料理を提供しています。料金:4,900円~お料理は部屋食です。食べる為にお泊り頂く。そんな気持ちで心を込めてお作り致します。料金::4,3000円~料金:3800円総合評価 3.0総合評価 -総合評価 4.33総合評価 3.22高千穂 離れの宿 神隠れソレスト高千穂ホテル欧風宿 ぶどうの樹華鳥風月をモチーフにした全4棟(8室)の離れでそれぞれが趣の異なる和モダン空間。高千穂の食材にこだわった美食を提供。25,920円~【2018年3月17日★オープン】高千穂の山々に囲まれた自然なエッセンスを取り入れお客様へくつろぎの空間をご提供致します。8,910円~高千穂峡から車で3分8,100円~総合評価 4.77総合評価 4.28総合評価 -